warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
葉の色合い,昼下がりのとき,絵画のようにの投稿画像
サタティさんの葉の色合い,昼下がりのとき,絵画のようにの投稿画像
いいね
67人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
サタティ
2020/05/07
和歌山県太地町
梶取崎付近
20130430
※ いつもより文が長いです
その岬へは3度目の訪問だった
1度目は家族旅行で小学生の頃
2度目は一人旅で大学生になっていた
そして、3度目は息子と2人で
30年以上の時を隔てていた
柔らかな幸せの記憶
→荒ぶる青春の記憶、
しかし物語の舞台のような
シチュエーションには酔いながら
そして、
時間の残酷さを、
嫌と言うほど思い知る
たしかに、海は海
空は空で、緑は緑
なのだが
「ひとがつくったもの」は、
ことごとく朽ち果てたり、
無くなっていたりしていた
いつもは、このくらいの長さで
終わりにするのだが
まだ、語り足りない気持ちが強い
それは、今回与えられた時間の中で
いろいろと試みてきたことが、
次第に効いてきたことからかもしれない
随想は、なぜかこの時、堰を切ったようにあふれ出し、止めようが無くなっている
ロスト・コントロール
「聞こえるかトム少佐!」
(Space Oditty byDAVID BOWIE〕
自然は敵でも味方でもない
そこにあるがままの姿をみせるのみ
解釈をつけて、コントロールしようとするのが人の性(さが)なのかもしれない
与えられた時間の中で、何を学んだのかは
自分でも今はわからないが、
意味など後付けでいくらでも変わる
それより、
なぜこの写真なのか
自分でわかることは
幻滅の予感に襲われた旅の序盤に
青いネット越しの花々が訴えかけてきた
なんとも言いようのない耽美的な姿から
純粋に引き寄せられて写し取ろうとしたことをいまだに鮮明に思い出せるからかもしれない
少し付け加えると
この日は朝からの雨、のちに雨は止んだが、ずっと曇天のまま
翌日は打って変わって快晴で海も色合いを変化させる
午後から名古屋に移動して、綺麗な藤棚に魅了される
息子は、後にこの旅のことを繰り返し語り、再訪の機会を伺っているようだ
じぶんの本心はどうなんだろう?
もう一度?
わからない
ほんとうに
わからない
この7年前から比べての
大きな身の回りの変化に
まだまだ戸惑いは隠せないのだろう
サタティ
2020/05/07
@TI
さん
ありがとうございます😊
とても長い文章にお付き合い頂き、さらには「先」を示唆するかのようなお言葉、
本来ならSNS上での定型や流儀など暗黙のルールが横たわっているようにも感じますが、このところ、そういったことに対して、オキテ破り的な流れになっております。
一度、暴走の快楽にハマると、といった感じでしょうか笑笑
破壊と創造
そんなことが浮かびました
重ね重ね、ありがとうございました
いいね
1
返信
おきょう
2020/05/07
@サタティ
さん
おはようございます。もしかして徹夜🌛🌞
8日間のヒッキーから活動開始ですね。お気をつけて🙋🏻♀️
いいね
1
返信
サタティ
2020/05/07
@おきょう
さん
おはようございます☀
ちゃんと寝てますよ笑笑
やたら早起きなだけで^_^v
休養十二分で、午前中に出かけます^ - ^
お気遣い下さいましてありがとうございました😊
いいね
1
返信
わきちゃん
2020/05/07
おはようございます。
😊👍
いいね
1
返信
サタティ
2020/05/07
@わきちゃん
さん
おはようございます😃
ありがとうございます😊
いいね
1
返信
サタティ
2020/05/07
[@id:962165] さん
おはようございます😃
時々虫干ししないと、どこに何が入っているのか分からないようです
そしてこの数日、かなり整理整頓できました^_^v
コメントありがとうございました😊
いいね
0
返信
淳 こ
2020/05/07
不思議な写真
淡い青いネット(ベール)の中に 何もかも包まれているような
空や海までも
いいね
1
返信
サタティ
2020/05/07
@淳 こ
さん
こんにちは、コメントありがとうございます😊
確かに、御指摘の通りネットの中に海や岬が見えるような気がしました^_^
深めていただき、ありがとうございました😊
いいね
1
返信
淳 こ
2020/05/07
@サタティ
さん
自然は敵でも味方でもない
「ひとがつくったもの」
などなど・・ とても響いてきます 😌
いいね
1
返信
サタティ
2020/05/07
@淳 こ
さん
ありがとうございます
このところ色々、思い考え感じたりしてる途中です、
まだまだまとまりに欠けますが、、^_^ゞ
いいね
1
返信
淳 こ
2020/05/07
@サタティ
さん
また期待しています ^ - ^ ♡
いいね
1
返信
サタティ
2020/05/07
@淳 こ
さん
お応えできる種類のものかは心許ないですが^_^ゞ
いろいろやってみます^ - ^
いいね
1
返信
ビビ⋅アン
2020/05/07
@サタティ
さん
こんにちは🙋🏼♀️
2~30年前の事、以前住んでいた地域の大きな神社のお祭りに行ってみようと、母や姉弟、娘と出かけた序に元家の近くの公園迄、観に行った事が有りました、私のその時のショックが今も残り思い出の場所には、なるべくなら行かない様になりました、なので
いつ行ったかも曖昧にしています、他愛のない私事が長くてすみません、ふと想い出したものですからm(_ _)m。
いいね
1
返信
サタティ
2020/05/07
@ビビ⋅アン
さん
まさにそんな感じです
特に高度成長期に輝きを放った観光地の寂れ方には、何処においてもとても寂しいものをしみじみ感じます、
それでも、たまに駆り立てられるようにみに行きたい欲求が湧き上がることも、、
裏切られると分かっていても、、
ご丁寧なコメントをありがとうございました😊
いいね
2
返信
えみりん
2020/05/07
とても不思議で、とても素敵な写真ですね。ネットの中に海と空がある。
サタティさんの気持ち、よくわかります。美しい思い出を大事にしたい気持ちと、今を見つめたい気持ち。過去も現在も未来も、現実に違いないので、私は見ておきたい派です。
コロナが落ち着いたら、ぜひ息子さんと…..。
いいね
1
返信
サタティ
2020/05/07
@えみりん
さん
ありがとうございます😊
風景は、時として、そこで、かつてあったこととセットで思い出を増強するのかもしれませんね^_^
ここGSに来るようになってから、景色の見え方も変わってきました^_^v
現実がたとえどのような形で目の前に現れても、今なら受け止められるかもしれないと言うような気持ちも湧き上がってきます。
今を抜けることによって!、
いいね
1
返信
りなはは
2020/05/08
モネの世界のようです(*^-^*)
いいね
1
返信
サタティ
2020/05/08
@りなはは
さん
嬉しいお褒めの言葉です^ - ^
ありがとうございました😊
いいね
0
返信
マユン
2020/05/17
サタティさんの目を通して眺める景色
眺めているのに
見えているものは
時として 変わる
心の葛藤を通して 眺めている
感覚は違うかもしれませんが、
私なりに 共感する部分はあります。
いいね
1
返信
サタティ
2020/05/17
@マユン
さん
丁寧に見ていただき、ありがとうございます😊
言葉で商売してますので(塾で国語講師)、文章の限界を覚悟した上で、ギリギリまできちんと表現したい気持ちはあります^ - ^
もちろん、随想は論説と違って伝わりかたは広がりますが、だからこそ面白いですね。
怖さもありますが^_^ゞ
いいね
1
返信
マユン
2020/05/17
文章に対しての拘りが 違うなと
思いましたが、やはりそういうお仕事だったのですね。
勉強になります。
ご回答有難うございました。
私は不勉強で言葉を大切に表現したいと
思っていますが、伝わる様に書き表したいと思っても なかなか難しいです笑
いいね
1
返信
サタティ
2020/05/17
@マユン
さん
「技術」は「評価(加点・減点)」を伴うならば厳格な規定はあるでしょうが、このような自由なスペースにおいては、「こころ・気持ち」が優先されるものだと認識しています。
その人なりの気持ちがキチンと伝わってくるのであれば、誤字・脱字や文脈の乱れなど軽く超越して相手に届くものだとも認識します^ - ^
もちろん込められた誠意は確実に伝わってきています^_^v
だからこちらも、キチンとご返事したいと願う訳です。
重ね重ねありがとうございます😊
いいね
0
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
サタティ
キーワード
葉の色合い
昼下がりのとき
絵画のように
和歌山県太地町
梶取崎付近
20130430
※ いつもより文が長いです
その岬へは3度目の訪問だった
1度目は家族旅行で小学生の頃
2度目は一人旅で大学生になっていた
そして、3度目は息子と2人で
30年以上の時を隔てていた
柔らかな幸せの記憶
→荒ぶる青春の記憶、
しかし物語の舞台のような
シチュエーションには酔いながら
そして、
時間の残酷さを、
嫌と言うほど思い知る
たしかに、海は海
空は空で、緑は緑
なのだが
「ひとがつくったもの」は、
ことごとく朽ち果てたり、
無くなっていたりしていた
いつもは、このくらいの長さで
終わりにするのだが
まだ、語り足りない気持ちが強い
それは、今回与えられた時間の中で
いろいろと試みてきたことが、
次第に効いてきたことからかもしれない
随想は、なぜかこの時、堰を切ったようにあふれ出し、止めようが無くなっている
ロスト・コントロール
「聞こえるかトム少佐!」
(Space Oditty byDAVID BOWIE〕
自然は敵でも味方でもない
そこにあるがままの姿をみせるのみ
解釈をつけて、コントロールしようとするのが人の性(さが)なのかもしれない
与えられた時間の中で、何を学んだのかは
自分でも今はわからないが、
意味など後付けでいくらでも変わる
それより、
なぜこの写真なのか
自分でわかることは
幻滅の予感に襲われた旅の序盤に
青いネット越しの花々が訴えかけてきた
なんとも言いようのない耽美的な姿から
純粋に引き寄せられて写し取ろうとしたことをいまだに鮮明に思い出せるからかもしれない
少し付け加えると
この日は朝からの雨、のちに雨は止んだが、ずっと曇天のまま
翌日は打って変わって快晴で海も色合いを変化させる
午後から名古屋に移動して、綺麗な藤棚に魅了される
息子は、後にこの旅のことを繰り返し語り、再訪の機会を伺っているようだ
じぶんの本心はどうなんだろう?
もう一度?
わからない
ほんとうに
わからない
この7年前から比べての
大きな身の回りの変化に
まだまだ戸惑いは隠せないのだろう