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コオニタビラコ

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ソメ

2017/04/04

コオニタビラコ

古名を仏の座と言います。
そう、春の七草の一つです。

田の畦にくっつくようにロゼット葉を広げ、花茎の短い黄色い可愛い花を咲かせることから田平子の名がつきました。

「君がため
春の野に出でて
若菜摘む
我が衣手に雪はふりつつ」

と歌われた若菜とは春の七草のことです。
古今集でこの詩を歌った光孝天皇もこのコオニタビラコを摘んだのでしょうか✨✨✨

パンダ

2017/04/04

春の七草？！そんなんあるんですか？春も食べるんですかね🤔
これまた、可愛いお花😍

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まありり

2017/04/04

わぁー、昔からある植物なんですね。帰化植物とかが何食わぬ顔で畦道に咲いて。もうどれが日本原産かわかりません(@_@)
せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ(*ﾟ∀ﾟ*) 間違えて現在のホトケノザを食べないようにしまあす(^o^)/

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ソメ

2017/04/04

1月7日に無病息災を願って食べる七草粥は、

「せりなずな
御形はこべら仏の座
すずなすずしろ
これぞ七草」

と歌われ、この中の仏の座がコオニタビラコに当たります。

現代のホトケノザはシソ科の植物で全くの別種です。

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ソメ

2017/04/04

@まありりさん
素晴らしいです😍
春の七草、全部言えるんですね❣️

御形は母子草とか、難しいですよね😆💦

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まありり

2017/04/04

@ソメさん
わあい( ´ ▽ ` )ﾉ✨ 小さい時に教えられの覚えていたみたい💖でも、ホトケノザは(;^_^A コオニタビラコね。ありがとうございました。

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Kiimi

2017/04/04

@ソメさん
大丈夫でしょうか…
ほんとに申し訳ございません

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alice

2017/04/04

こんばんは⭐︎
春の七草のホトケノザってこちらのことだったのですね！
サンカイグサ(三階草)の方かとずーっと思っていました。\(//∇//)\ ハズカシー
七草粥も簡易的なセットを買ってしまったりしていたので知らないってほんとオソロシーわ💦

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ソメ

2017/04/04

@alice さん
現代のホトケノザが余りにも有名ですから、間違えている人はたくさんいると思います。決して恥ずかしいことではないです👍🤗

このコオニタビラコが紛らわしいのは他にもあります。

このコオニタビラコはもともとは田平子と呼ばれていました。ところが、この田平子より大きな植物が有ったため、その植物に大きいを意味する鬼をつけてオニタビラコにしました。すると、そのオニタビラコより小さな田平子のことをコオニタビラコと呼ぶようになったのです😆💦💦💦

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