warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
東京にて,連作,葉の色合いの投稿画像
サタティさんの東京にて,連作,葉の色合いの投稿画像
いいね
36人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
サタティ
2019/10/22
一見、脈絡が無いようでも
やはり同じ人間のすること
ジャンルが違うようでも
出来上がるもののテイストは
似たものになってゆく
時間・空間を超えて
東京都
20120813
詩集
「ここ数年のリアル」2006上梓より4
三日目
じりじりと照りつける陽光
国道脇に規則正しく並んだ街灯は
昼間その存在感を消失し
ただ徒に空を区切る
ありきたりの噴水でさえ
日時計の花壇と相俟って
大通り広場の顔貌となり
和みの空間を拡げる
闇雲に歩いているだけでも
何がしかのモノが目に飛び込んでくる
それをどう捉えようと自由だろうし
そこに意味を見出すのも通過するのも
やはり自由
目標もなく歩き続けて大通りから裏通りへ
裏通りから更に路地を抜ける
広い通りからどんどん狭い道への移動
両脇の建物に手荷物が触れるほどに
建物は其処彼処 植物の侵食と出会い
戸惑いながら朽ち果てて行くのか
そんな事にはお構い無しの猫たちに
格好のスペースを提供する
目に焼きつくものと心に残るものが
必ずしも一致する訳ではないけれど
覚えようとしたものも忘れてしまう反面
突然甦る思いがけない記憶
少し掠れた声で
呟くように低く歌うように
伝えたものは
寂しげな笑顔の陰で、
見えない
2006、6,17
ラフレシア
2019/10/22
路地 大好きです
国道から一本平行して通る道路の
両脇に建ち並ぶ家々の継ぎ目の様に
路地が何本も伸びていて
国道を通れば良いものを
何本も通る路地が見たくて
たまにすれ違う車を窮屈に交わしながら
下校の子供達や
お年寄りに申し訳なく思いながら
その時だけゆっくりとした時間の中を
徐行しながら通るのがたまの楽しみです😊
いいね
1
返信
サタティ
2019/10/28
@ラフレシア
さん
学生の頃から、というより物心ついた子どもの頃から、通学路を頻繁に変えてたことを思い出しました^_^ゞ
たいていは路地伝いに歩いてだったことも^_^
いいね
1
返信
ラフレシア
2019/10/28
@サタティ
さん
こんにちは😃
返信と投稿が後先になってしまいました🙇♀️
何故でしょう
子供の頃
わざわざ狭い道を両脇の建物を鉢植えを
縫う様によけながら歩く 走る
今は路地を見ただけで
一瞬であの頃にタイムスリップしたり
何故かわくわくしたり
そのわくわくがとても好きで
頭もすっきりします
最近では何処でも見られる物ではありませんね🌿🌿🌸🌿🌿
いいね
1
返信
サタティ
2019/10/28
@ラフレシア
さん
田畑が生活用地になるにとどまらず、山を切り崩し、崖を落とし造成地にしたり、再開発?と称して、区画整理を大々的に執り行い、クルマが渋滞せずに走り抜けやすい道を通す。
そんなことを繰り返してたら、そのうち、土地イコール舗装道路ともなりかねない。
その影響もあるでしょうね
まったく、、、
いいね
1
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
サタティ
キーワード
東京にて
連作
葉の色合い
詩集「ここ数年のリアル」
やはり同じ人間のすること
ジャンルが違うようでも
出来上がるもののテイストは
似たものになってゆく
時間・空間を超えて
東京都
20120813
詩集
「ここ数年のリアル」2006上梓より4
三日目
じりじりと照りつける陽光
国道脇に規則正しく並んだ街灯は
昼間その存在感を消失し
ただ徒に空を区切る
ありきたりの噴水でさえ
日時計の花壇と相俟って
大通り広場の顔貌となり
和みの空間を拡げる
闇雲に歩いているだけでも
何がしかのモノが目に飛び込んでくる
それをどう捉えようと自由だろうし
そこに意味を見出すのも通過するのも
やはり自由
目標もなく歩き続けて大通りから裏通りへ
裏通りから更に路地を抜ける
広い通りからどんどん狭い道への移動
両脇の建物に手荷物が触れるほどに
建物は其処彼処 植物の侵食と出会い
戸惑いながら朽ち果てて行くのか
そんな事にはお構い無しの猫たちに
格好のスペースを提供する
目に焼きつくものと心に残るものが
必ずしも一致する訳ではないけれど
覚えようとしたものも忘れてしまう反面
突然甦る思いがけない記憶
少し掠れた声で
呟くように低く歌うように
伝えたものは
寂しげな笑顔の陰で、
見えない
2006、6,17