植物の株数が、自分の作業能力の限界を超えてしまい、枯らせてしまう鉢が増えています。

体調不良もあって、8月9日に病虫害の予防の噴霧をして以来、今日まで全くしていないので、黒星病、ウリハムシやナメクジや、バラゾウムシなどの被害が甚大になっています。

今日は3人の定期通院日でしたので、気持ちの落ち込み状態を説明すると、そういうときは、頑張らず、休めばいいのです、薬は増やさず、好きなことをして、休み時間を増やしてくださいと、ニッコリ顔で担当医から言われ、当分、頑張らないようにすることにしました。

この残暑が厳しいときでも、植物たちの8割から9割は、頑張ってくれています。水やりは、１日一回夕方だけしか出来なくなっていますが、それなりに植物たちも咲いてくれています。

今日は定期通院の帰り、すぐ家に帰ろうかな、と思いましたが、思い直して、35km離れたカインズまで行き、その間、妻と色々なことを話しました。

妻にとっては、ドライブ中のおしゃべりが大変楽しいらしく、少し頑張りました。

すると、今日は昨日以上に夕方の庭仕事を頑張って手伝ってくれました。

コチョウラン、デンドロビウム、デンファレ、オンシジュウム、カトレア、ギンギアナムなどが頑張って新芽を出してくれています。

トケイソウは、今日、6輪も同時に咲いてくれました。

ニチニチソウやペチュニアは、7割ぐらいの鉢が枯れそうになっています。

頑張らないで、と言われると頑張ってしまう、馬鹿な私がおりました。