なるさんのオオバコ,雑草,白い花の投稿画像

オオバコ

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なる

2019/07/08

オオバコの花

日当たりの良い道端や荒れ地などに普通に見られる多年草で、人や車に踏みつけられる所に生える、皆さんよくご存知のオオバコの"花"です。

雌雄異熟の風媒花です

ひとつの花穂は、下のほうから順番に開花・結実が進んでいきます。受粉した雌蕊は枯れていくようです。

白いブラシのように見えるのが雌蕊の柱頭
白い塊が雄蕊の花粉です。

先に白いブラシのような雌蕊だけ飛び出し、別の株の雄蕊の花粉が風で運ばれてきて受粉します。

3日ほど遅れて先端に花粉の塊が付いた雄蕊が飛び出してきます。

時間差を付けることで、自家受粉しないようなし仕組みになっているのだそうです。

私の写したこの花穂は下から上まで綺麗な雌蕊と白い雄蕊両方見えているのですが、果たして本当に3日の時間差で出てきたのでしょうか🙄
本来なら花穂の下の方は雌蕊が枯れ、中程は雌蕊と雄蕊の両性期、上部は雌蕊のブラシだけ。。

画夢

2019/07/08

なるさん

もうすでに受粉が終わってるって事ですよね>^_^<

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なる

2019/07/08

@画夢さん
調べてると、下の方は受粉して枯れた雌蕊と白とか黄緑とか紫色の雄蕊になるはずなのに、私が写したのは下から上まで雌蕊は枯れてなく綺麗な状態、雄蕊も下から上まで出ているんです🤔
ハテナ❓

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画夢

2019/07/08

@なるさん

?(・_・;?ﾊﾃﾅ

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なる

2019/07/08

@画夢さん
投稿コメント少し編集しました。
下から上へと咲いていくので、受粉してれば雌蕊は枯れていく。その後を追って雄蕊が出てくる。そうすると、１つの花穂の中で下から上へと花の状態が違うはずなのに、私が写したのは下から上まで、写真のような綺麗な雌蕊と雄蕊が両方存在しているんです😅
変だな？と思いつつの投稿ですみません😅

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画夢

2019/07/08

@なるさん

いえいえ！疑問もまたよし✌️
勉強してみます😇

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みかん

2019/07/09

なるさん、時々、自家受粉を避けるために、時間差で雌雄の花が開花するという花たちを見かけますが、自家受粉すると弱いのかしら❔いつも、疑問に思います🍀😅

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なる

2019/07/09

@みかんさん
こんにちは。
私も調べました💡

自らの遺伝子の拡散につながる。
又、遺伝子の組合せのバリエーションを広げ、結果、種としての適応度の増大につなげる。
また極端な話、遺伝子が近いもの同士が交配し、劣性遺伝を繰り返すことにより、形質の弱い個体が増加し、その先には自ら絶滅なんて…

メリット・デメリットそれぞれのようですが😄
植物も考えてますね♬

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