雨が振りだす前の我が家の花たちの一部です。

ピンクのバラは、今年の冬に迎えたデビッド・オースチンのバラですが、名前を忘れました。大苗出迎えたので、春は全部ピンチしましたが、この度はひとつだけ咲かせました。黄色のバラは、名無しのミニバラです。

そのほかは、ダリヤ、エキナセア、フクシア、ピンクと白のカスミソウ、ペチュニア・紅水晶です。

今日は、かなり疲れがたまっていたので、二度寝して、午前10時半まで寝ていました。

それから、色々な家事をして、外食ランチ後から、梅干し作りを始めました。

梅のヘタ取りは3人でしました。

午後1時半から3時まではお義母さんは地区の体操へ行ってもらい、それで妻と私が残りの梅の水洗いとリキュールでの消毒と塩まぶしと、桶入れを行いました。

この何気ない作業が、二人又は三人の宝物になるんだよ、と妻に話すと、きっとそうなるのよね、と言葉が帰ってきました。

今夕から梅雨入りになり、台風が来るということだったので、雨が振りだしても、私一人が外で剪定や、塀から鉢を下ろしたり、ハンギング・バスケットを駐輪場に移動させたりしていると、お義母さんが突然やって来て、言いました。

｢お願いだから、もう、庭仕事をやめて風呂へ入ってちょうだい。あなたの身体は、あなたのだけのものではないのだから。あなたが風邪を引いて、倒れたりすると、このお家は、続かなくなってしまうのだから、びしょ濡れになるまで、頑張らず、もう、今日は、切り上げて風呂へ入ってください、今日は、私の言うことを聞いてください、と言ったのです。認知症だから、そんなことを言わないと思っていましたが、驚きました。初めて、午後6時半で庭仕事をやめました。