おはようございます！
白い小さな花は南天 ナンテン
夏に咲いた白い花は徐々に赤色になり、冬になると真っ赤な果実を実らせます。
魔除けや火災よけの効果がある植物とされ、江戸時代には玄関先によく植えられていました。
他にも、難を転ずる→難転→なんてん、という意味合いもあります。
花言葉 『私の愛は増すばかり』『機知に富む』『福をなす」『よい家庭』
開花時期 ６月から７月
ナンテンは秋になると真っ赤な実をつけます。この実を煎じて飲むと「咳止め」に効果があり、「のどあめ」の原料として使われています。
花は小さくスッキリした白い花
赤い実は冬に目を引く真っ赤な赤！
いい事づくめの植物ですね！
ではまた！