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天空のバラの五線譜
2019/05/05
今日の我が家の庭のお花たち。
どうして、日本では紫色が貴い色なのか、知りませんでした。それでも紫色は、なぜか、心ひかれる色で、私は好きでした。母も好きな色でしたが、妻は余り好きな色ではなかったのです。
それで、なぜ、紫色が貴いとされてきたのかの理由について、令和の元号の関係から、律令制度について調べていました。
すると、偶然ですが、聖徳太子が朝鮮半島の国々のことを勉強し、それを取り入れた「冠位十二階」が603年に決められ、それらを六色に決めたものであるということがわかりました。位によって、冠と服の色が決められたということでした。
その順番でいくと、上位から、
紫(大徳、小徳)、
青(大仁、小仁)、
赤(大礼、小礼)、
黄(大信、小信)、
白(大義、小義)、
黒(大智、小智)、
となっていました。
しかし、ゲーテ『色彩論』では、紫に近い菫色「赤青色又は青赤色」は、「不要」、「空想」などを象徴する色でした。
西洋と東洋では色の捉え方が違うし、中華とは似ていますが、少し趣を変えているようです。
でも、なぜ、紫色が高貴なのかの理由は、まだ、わかっていません。妻が言うには、紫色の顔料が希少であったからと言っていますが、まだ、私自身が資料で確認していないので、そうだとは言えません。
青い、赤い、白い、黒い、そして、赤いから生まれた明るい→黄色が、四色の間に入ることを教えてもらったときは、驚きました。しかし、そこには紫色はなくて、紫色は、私にとっては謎だったのです。
私の記憶では、『日本語大辞典』の巻末に紫色のことが詳しく書いてあった記憶がよみがえってきたので、今度、時間をつくって調べたいと思っているところです。
つー
2019/05/06
奥さんに1票です。
古代ギリシャでは、1グラムの紫色の染料に対して巻き貝(?)が数千個必要だったらしいですよ。
間違えていたら、ごめんなさい🙇♀️
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1
返信
天空のバラの五線譜
2019/05/07
@つー
さまへ
早速、調べてみると、ヨーロッパでは、地中海の巻き貝が取り尽くされるぐらい、なくなったと資料に書いてありました。
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1
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義父母の介護のため、妻の療養のため、62歳直前の2017年3月で退職して、園芸を始めたので、園芸歴は9年目に入りました。そして、GS歴は8年目となりました。つるバラ/シュラブ・ローズ計30種、ブッシュ・ローズ22種、ミニバラ14種(バラ合計66種)、クレマチス30種、洋ラン6種、多肉植物20種以上、サボテン7種、その他100種類弱の植物を庭で育てています。やっと、土、肥料、病害虫対策の基本、誘引、剪定の知識と技術をを身につけかけたところです。まだまだ、試行錯誤が続きます。80歳まで健康で続けることができたら幸せです。
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どうして、日本では紫色が貴い色なのか、知りませんでした。それでも紫色は、なぜか、心ひかれる色で、私は好きでした。母も好きな色でしたが、妻は余り好きな色ではなかったのです。
それで、なぜ、紫色が貴いとされてきたのかの理由について、令和の元号の関係から、律令制度について調べていました。
すると、偶然ですが、聖徳太子が朝鮮半島の国々のことを勉強し、それを取り入れた「冠位十二階」が603年に決められ、それらを六色に決めたものであるということがわかりました。位によって、冠と服の色が決められたということでした。
その順番でいくと、上位から、
紫(大徳、小徳)、
青(大仁、小仁)、
赤(大礼、小礼)、
黄(大信、小信)、
白(大義、小義)、
黒(大智、小智)、
となっていました。
しかし、ゲーテ『色彩論』では、紫に近い菫色「赤青色又は青赤色」は、「不要」、「空想」などを象徴する色でした。
西洋と東洋では色の捉え方が違うし、中華とは似ていますが、少し趣を変えているようです。
でも、なぜ、紫色が高貴なのかの理由は、まだ、わかっていません。妻が言うには、紫色の顔料が希少であったからと言っていますが、まだ、私自身が資料で確認していないので、そうだとは言えません。
青い、赤い、白い、黒い、そして、赤いから生まれた明るい→黄色が、四色の間に入ることを教えてもらったときは、驚きました。しかし、そこには紫色はなくて、紫色は、私にとっては謎だったのです。
私の記憶では、『日本語大辞典』の巻末に紫色のことが詳しく書いてあった記憶がよみがえってきたので、今度、時間をつくって調べたいと思っているところです。