今日の写真、その2です。

バラのつぼみが、本当にぎっしりです。子どもや孫たちに、満開を見せられなかったのは、残念でした。

スイトピーも、もう少しで満開になっていきます。バラ以外の花の押し花が、良い思い出として残ってくれればありがたいです。

満開になったら、写真をラインメールで送ることにしました。今回、我が家の庭をを見てくれているので、満開の写真を送ったときに、容易に満開の様子がイメージ出来るように思えます。

しかし、いつまで、離婚の現実を子どもたちに伝えずにおられるのか、不安が残ったままです。

必ず、いつかは、子どもたちは知ることになるでしょう。

今日は4日だったので、お坊さんが命日供養にこられる日でした。

これまでの経緯をお話しすると、一般的には、離婚したら、元お嫁さんを気持ち良く受け入れることはないのが普通だと思いますが、もとお嫁さんにとっては、素敵なお舅さんとお姑さんに恵まれていると感じました、とおっしゃってくれました。

息子との深夜5時間に渡る会話の様子も簡単に説明しましたが、きっちりとポイントを押さえられましたね、息子さんは再認識して、お酒とのつきあい方をもっと深く考えるきっかけになったと思います、といってくださいました。

私の祖母が生前に良く言っていた｢血は汚い｣という意味が、この度のことを通じて、わかったように思いました。

息子が悪くても、心の奥底で、身びいきしている自分の心が見えたとき、完全な公正さを保つことは難しいと感じました。私の父母も離婚しましたが、祖母にとっての息子は、とんでもない息子だったのだけど、息子が可愛かったことを｢血は汚いから｣と表現したようです。

お坊さんと話していると、同じように感じられていて、一般的に、｢血は汚い｣という言葉は、身びいきのことを指している、と言われました。

さて、今日は、娘家族が帰った後に、妻が寂しくなったので、ドライブに連れていって欲しいと言うので、いつもの三人で山奥のドライブに行きました。

帰宅後は、私はお庭のお手入れをしていました。明日も、剪定をかなり休んでいたので、明日は剪定とバラの薬剤噴霧をする予定ですが、妻がきっと、ドライブの要望を出すので、思うようなお庭のお手入れはできないでしょうね。また、7人分のお布団などの洗濯や布団干しなどがあるので、明日は薬剤噴霧はできないかもしれません。

６日の午前中は、歯科医の友達のテニスコーチを約束しているので、午後はドライブ」要請が入ると予想しています。

ゴールデンウィーク明けには、アルコール依存症で入院している義父の病院の担当者から、何らかの連絡があると予想しています。また、気の重たい日々が続きます。