スズランの球根の１つがやっと芽吹きました。残りの4つはこれからですが、しっかりと観察、育成中です。

コチョウランのつぼみが大きくなってきました。最初に咲く瞬間を見たことがないので、楽しみです。

残りの下段の花たちは、
左から、
ベルフラワー、マーガレット(正確な名前を忘れました。)、同じくマーガレット、矢車草です。

矢車草は、想像以上にノッポさんになり、そして、面白い咲き方をしてくれます。このブルーの色には魅了されます。

今日は、最も大きなストレスとの対決でした。

お義母さんと妻、そして、私の思っていることを正直に担当医の医院長に伝えました。その事を義父に直接伝えてください、と言われたので、顔も見ることなく、義父がかなりの難聴なので、近づいて多き声で伝えました。

義父はかなり、興奮して、退院して家に帰らせろ、と迫りましたが、それはできないと明確に断言しました。

その後、私は診療室を出て、相談員さんと別室に移り、担当医の院長と義父が話し合いました。

その後に、義父が診療室を出て、私が呼ばれ、院長、看護師二人、相談員の四人で面談しました。

院長は、診療経過が良い場合は、退院してもらわないと困ります、少し、歩み寄ってください、奥さまとお母様の病状が大変なことはわかりますが、治療経過が良い場合は、退院してもらいますが、出入りの自由のきく老人施設であれば、本人は家に帰ることを諦める、とご家族様の言い分に一歩、譲られたので、そういった施設を探して紹介しますので、ご了承くださいとのことでした。

この病院を出たら、必ず出入り自由の施設にはいると、我が家に酔った勢いで必ず来るので、家族、親族、近所の関係者がみんな心配しています、と伝えましたが、とりあえず、探させてくださいと、おっしゃるので、同意しました。

今日は、担当医師、相談員、看護師の目の前で、義父の犯した過去を告げましたが、本人は、過去のことで反省しているのだから、家に入れられないとするのは我慢ならん、と大声を張り上げていましたが、私は、先生の顔だけを見ていました。

とてもしんどい一日でした。

これから、どのようになるかは、分かりませんが、怯えているお義母さんと妻を守るためにも、身体をとして我が家には入れません。

息子をアルコール依存症にし、15歳ぐらいのときから、避けに付き合わせるなどの虐待したことを責めましたが、それは過去のことで、許すべきだ、許さないのはおかしい、また、妻が許さないのであれば離婚してもいい、と言ってましたが、私は無反応を装いました。

今日は合計で一時間の面談でした。義父をふまえての話し合いは15分でした。