午前中は、ゴミ分別、室内植物の水やりとお手入れ、そして、庭の花のお手入れ

妻が手伝ってくれたので、午後は花屋巡り

広島県廿日市市の｢沖原園芸｣は、毎週月曜日が全商品10％引きなので、まずは沖原園芸へいった

ブランドものの高値商品が多いのでそのなかでも、他の店にはない、これはというものを選び買うことにしている

今日は、｢初恋草｣を三色(青、ピンク、濃いピンク)3ポット、ガーデンシクラメン｢ポンポン｣2ポット(よい香りがあり花に縮みがある、ピンクと濃いピンク)を購入、合計約2050円

初恋草は始めてみる花で、8月から5月まで咲くと記載されていた

妻が好きそうな花だったのでこれを選んだ

シクラメンは、年越ししたものを含めると、13株ぐらいがあるので、いま家にいないチヂミの花びらを持つシクラメンにした

そのなかでも、この2ポットはとても素敵な臭いのあるガーデンシクラメンだったので、これを選んだ

匂いのあるガーデンシクラメンは、通ったときに、振り返ってしまうぐらいの素敵ないい匂いを放つ

特に白いガーデンシクラメンがよい匂いを放つが、今日、出会ったものはピンクや濃いピンクもよい香りがしたので購入することになった

あいにく、白はなかった

多肉植物やサボテンも花が咲いているので、見て回ったが、私にとっては高額なので、見て楽しむことだけにした

その帰りにコメリに寄り、パンジー7ポット、ビオラ8ポット合計15ポットを購入、合計825円

パンジーとビオラは、人面にはなっていない模様で、限りなく単色に近いものを選んだ

まだ、どの寄せ植え鉢に植えるか、決めていないが、ゲーテの『色彩論』の図に出てくる色相環図のように植えてみたいと思ったからだ

つまり、
赤(深紅)→橙→黄→緑→青→菫(すみれ)の順で時計と反対回りの寄せ植えを作って見たくなったのだ

全く同じ色はないし、緑色のパンジーやピオラはないので、これに代わるものとして白を選んだ

葉っぱが緑だから、なくてもいいのだが、緑のつもりで白をうえることにした

その他5ポットは、視線を感じたパンジーかビオラを購入することにした

日本の古代色の｢赤、白、青、黒｣+｢黄｣は、黒のビオラ、パンジーがなかったので、機会があれば、作って見たいと思う

この度、宮島の石灯籠のハートマークが、日本伝統の｢猪目(いのめ)｣であることがわかったので、敷地があれば、猪目模様に配置することも考えてみたが、そのような大きなバスケットも、花壇もないのであきらめた

さて、問題は、単純にこれらだけの寄せ植えにするのか、これを基本型として、何かを加えるかについては、考え中である