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センボンヤリ,センボンヤリ閉鎖花,センボンヤリ閉鎖花の投稿画像
serendipityrumiさんのセンボンヤリ,センボンヤリ閉鎖花,センボンヤリ閉鎖花の投稿画像
センボンヤリ閉鎖花
センボンヤリ閉鎖花の綿毛
センボンヤリ閉鎖花の綿毛
センボンヤリ閉鎖花の葉
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serendipityrumi
2025/12/03
センボンヤリ(千本槍)
キッコウハグマを見た付近に
見慣れぬ綿毛🧐
もしやセンボンヤリの閉鎖花が綿毛になった?
帰宅後調べると予想通りセンボンヤリでした。
先日鷹取山でセンボンヤリの閉鎖花を見た(11/30投稿)ばかり、綿毛に迄会えて、ラッキーです。ここではキッコウハグマもセンボンヤリも保護されていますが、名札ばかり見ていてリアルに会えたのは初めてです。第一、キッコウハグマもセンボンヤリも保護区には姿がなく、他の場所にありました。探した甲斐がありました。
ここからは興味のある方だけ、どうぞ
センボンヤリが春(開放花)と秋(閉鎖花)2回花を咲かせます。
その2回は同じ個体なのか、と疑問を持っていたけどどうやら別個体のようです。
そして閉鎖花の定義です。
開花せず内部で自家受粉してタネを作り確実に種子を残す為の適応手段。
センボンヤリに関しては春の花後の果序は秋の物より小さく痩果の数も少ない。秋の痩果は大き目で痩果がびっしり見事な綿毛。閉鎖花を割り観察した様子が詳しく書かれたexcite blog(自然観察大学ブログセンボンヤリの観察)には総苞片の中に多数の小花が咲いているのが良く解ります。中に開放花がたくさん詰まっているのです。
閉鎖花は繁殖の為の適応手段。
でも、自家受粉を防ぐ自家不和合性、雌雄異熟、花粉や柱頭の構造により物理的隔たりなど様々あり、一体、閉鎖花の繁殖手段は肯定的なのか、否定的なのか、常々の疑問です。
勿論、どちらが良いか悪いかより現に存在して来た繁殖法なので、その植物それぞれが選んだ進化の結果だとは思うのですが。
閉鎖花の花は私が知るよりかなり多くありました。このセンボンヤリの近くにもたくさんのコバノタツナミソウがあり、一年中咲く?と思っていましたがこれも閉鎖花があるのですね。
初めて閉鎖花を知った時には否定的なイメージを持っていました。そして不和合性の植物の仕組みを知るにつけ、閉鎖花は合理的でないの?と心の隅でいつも疑問に思っていました。
(自家受粉を防ぎ他家受粉をする仕組みに関しては 日本植物生理学会みんなのひろば植物Q&Aより抜粋引用しています)
うさこ
2025/12/03
おはようございます
綿毛まんまる かわいい♡閉鎖花、意味があるんですね 解明されていない不思議で満ちてる♬楽しい
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serendipityrumi
2025/12/03
@うさこ
さん
解明されていないかどうか、わかりませんけど。
素人がネットで調べた限りでは、解りませんでした。きっと、調査研究していらっしゃる方がいらっしゃると思います。
熊の事も
今に始まった事ではなく、何年も調査研究していて、対策していて被害ゼロの地域もあるそうですから。
マスコミの報道というのは、庶民は新しいよう(News)に感じるけど、いつでも知らされるのは最後ですから。
被害を食い止める事が一番ですね~
一刻も早く解決策を見出さないと安心して日常生活がおくれませんね!
センボンヤリ、春のお花も見たいと思います😊
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1
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まるまる
2025/12/03
おはようございます😊
センボンヤリも閉鎖花があるんですね👀
今年はスミレの閉鎖花があることを知り、勉強したばかりでした。
植物の世界は奥が深いです🥰
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1
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serendipityrumi
2025/12/03
@まるまる
さん
こんにちは〜
閉鎖花のある植物は案外たくさん在りますね!
少しずつ、出会う度に覚えていきます。
植物の世界の奥深さには
日々、驚く事ばかりです。
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1
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はなピッチ
2025/12/04
私も一昨日センボンヤリを見てきました
綿毛の隣りにあるのはこれから咲く蕾かと思いましたが閉鎖花だったのか⁉︎
またまた載せる前に教えていただきありがとうございます😊
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1
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serendipityrumi
2025/12/04
@はなピッチ さん
センボンヤリ、植物園とこの場所で名札だけを見て居ましたが、初めて綿毛を見ました。
先日、近くの鷹取山を案内して下さる方が見せて下さったのは閉鎖花が並ぶ姿でしたが、上手く撮れずにお粗末な投稿をしました。
その時、春と秋に咲くとお聞きしましたが、同じ個体か、別の個体なのか、疑問を持ちながら調べもせず。
今回調べて別個体と解りました。
その案内して下さった方が、お会いするの、その日が2度目だったのに、本当に楽しくて♪
11月の観察会に初めていらした方でした。
そのいらしたきっかけが奇跡のようで✨️✨️
鷹取山でボランティアと植物会の活動をしていらして、そこで私が所属する植物会の方と偶然、歩が一緒でお話しが弾み、小学校の同級生だった事が判ったそうです。勿論、覚えていないしクラスも別だったそうです。
それで三浦海岸の観察会に単発で参加され、私と出会いました。
その方が、100名山を全踏破され、更に200名山の途中迄、登られたそうです。素晴らしいです。更にお話ししていると、私がお邪魔しているblogの観察会にも参加した事があるとの事で話しが弾みました。もう偶然が重なり過ぎて、すっかり意気投合。鷹取山にいつか御一緒してください、とお願いしていたのです。
LINEを繋ぎ、鷹取山を御一緒出来ました。鷹取山は小さい頃から良く歩かれ隅から隅まで御存知でした。
奇遇ですね~
100名山踏破のお話しも詳しくお聞きしました。
又、長くなっちゃった、ごめんなさいm(_ _)m
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はなピッチ
2025/12/04
@serendipityrumi
さん
こんばんは♪
偶然の出会いからまた世界が広がりましたね〜✨
観察会はいろんな出会いがありますね😊
私も4月から地元で全10回の講座に参加して
(1回だけお休みしましたが😅)一昨日が最後でした。
うちのすぐ近くの神社や土地の成り立ちや樹木など教えてもらって目から鱗でした!
植物が好き、もっと知りたいという方々の集まりなので話は尽きません。
里山保全の活動をされていたり、森林インストラクターになったり、ボランティアをやっていたり、
そしてあまりに好き過ぎて南アフリカ共和国まで行き、数年に一度砂漠がお花畑になるという奇跡のような写真もたくさん見せていただいたりしました。
TV「プラネットアース」や「地球ドラマチック」の世界🌏
その方も山登りもするので私も連絡先の交換もしましたよ。
rumiさんのキラキラ喜ぶお顔が想像できます💭
またその方とご一緒した時のお話しや発見を楽しみにしています😉
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serendipityrumi
2025/12/05
@はなピッチ
さん
ありがとうございます😊
南アフリカ、植物の種類が多いみたいですね!
観察会の存在すら知らずに
いつも一人でただひたすら歩いていましたから、興味が同じの方々の集まりって本当に楽しいですね。
これまでは、御月謝や講座料を払う形ばかりの参加でした。それはそれで凄く楽しくて満足出来る物でしたが、それとは全く違う楽しみを味わっています。
森林インストラクターの方も参加されています。私もボランティアをしたい、と思っていますが、なかなか自分の行きたい場所優先になってしまい手を挙げられません。
拠点を決めて定点観測するのも必要だと思うのですが。
ありがとうございます♡(*˘︶˘*).。*♡
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serendipityrumi
2025 11月 プロフィールカバーは 11月に咲いた秋桜畑と向日葵 アイコンはノブドウ 何年も投稿されていない方のフォローを外させて頂きました。 始めた頃の投稿タグに今見ると随分間違いを発見します。 過去の投稿ですので追記と記す事無く気付いた時にキャプションを書換え、訂正することがあることを書き添えておきます。 身の回りのお花達に寄せる思いが写真を通して少しでも伝わると嬉しいです。 植物以外、野鳥、虫、風景等も撮り下記にも投稿しています。 Amebablog 「花々と星々と」 アドレスは期間限定らしく直ぐに消えます。ハンドルネームはGSと同じです
植物
センボンヤリ
センボンヤリ閉鎖花
センボンヤリ閉鎖花
センボンヤリ閉鎖花の綿毛
センボンヤリ閉鎖花の綿毛
センボンヤリ閉鎖花の葉
キッコウハグマを見た付近に
見慣れぬ綿毛🧐
もしやセンボンヤリの閉鎖花が綿毛になった?
帰宅後調べると予想通りセンボンヤリでした。
先日鷹取山でセンボンヤリの閉鎖花を見た(11/30投稿)ばかり、綿毛に迄会えて、ラッキーです。ここではキッコウハグマもセンボンヤリも保護されていますが、名札ばかり見ていてリアルに会えたのは初めてです。第一、キッコウハグマもセンボンヤリも保護区には姿がなく、他の場所にありました。探した甲斐がありました。
ここからは興味のある方だけ、どうぞ
センボンヤリが春(開放花)と秋(閉鎖花)2回花を咲かせます。
その2回は同じ個体なのか、と疑問を持っていたけどどうやら別個体のようです。
そして閉鎖花の定義です。
開花せず内部で自家受粉してタネを作り確実に種子を残す為の適応手段。
センボンヤリに関しては春の花後の果序は秋の物より小さく痩果の数も少ない。秋の痩果は大き目で痩果がびっしり見事な綿毛。閉鎖花を割り観察した様子が詳しく書かれたexcite blog(自然観察大学ブログセンボンヤリの観察)には総苞片の中に多数の小花が咲いているのが良く解ります。中に開放花がたくさん詰まっているのです。
閉鎖花は繁殖の為の適応手段。
でも、自家受粉を防ぐ自家不和合性、雌雄異熟、花粉や柱頭の構造により物理的隔たりなど様々あり、一体、閉鎖花の繁殖手段は肯定的なのか、否定的なのか、常々の疑問です。
勿論、どちらが良いか悪いかより現に存在して来た繁殖法なので、その植物それぞれが選んだ進化の結果だとは思うのですが。
閉鎖花の花は私が知るよりかなり多くありました。このセンボンヤリの近くにもたくさんのコバノタツナミソウがあり、一年中咲く?と思っていましたがこれも閉鎖花があるのですね。
初めて閉鎖花を知った時には否定的なイメージを持っていました。そして不和合性の植物の仕組みを知るにつけ、閉鎖花は合理的でないの?と心の隅でいつも疑問に思っていました。
(自家受粉を防ぎ他家受粉をする仕組みに関しては 日本植物生理学会みんなのひろば植物Q&Aより抜粋引用しています)