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マリンさんのリュウノウギク,山野草の投稿画像

2025/10/23
リュウノウギク(竜脳菊) 
秋のノギク⑦

キク科キク属の多年草

いわゆる野菊の1種。
晩秋に花をつけ、茎がひょろりとしています。

リュウノウギクの葉は、カエデの葉のように浅く3つに裂けるのが特徴

形状 : 葉は互生し、長さ4~8cmの卵形または広卵形で、浅く3つに裂けます。裂片はさらに浅く不規則に裂けることもあります。葉の基部はクサビ形または広いくさび形をしていて、縁には細かい鋸歯があります。
質感と色 : 葉の表面は緑色で毛があり、つや消しのような質感です。裏面には短い毛が密生しているため白っぽく見える。
全体的に柔らかく細かい毛が密に生えており、ベルベットのような触り心地。
香り : 茎や葉には揮発性の油が含まれており、竜脳という香料に似た香りがします。この香りは樟脳に近いとも言われています。
良い香りがしました♪

📝:
和名は、茎や葉に竜脳に似た香りの揮発性の油が含まれることによるといわれるが、竜脳自体の香りが分かりません。
本州、四国、九州に分布する国内固有種だそうですが、中国からもたらされたそうです。

○竜脳とは

竜脳の伝統的な用途としては、焼香、線香、匂い袋、墨の付香が知られているほか、お馴染みの仁丹や救心などにも配合されている。

香は焼香供養に欠くことのできない儀礼品の一つとして仏教と同時に伝来したものと考えられていて、その中で竜脳はわが国では沈香、白檀に次いで早くに中国からもたらされた(香料 日本のにおい)とされる。化学名はd-ボルネオール(d-Borneol)、化学式はC10H8O。、ボルネオ樟脳(ボルネオ・カンファー)の名もある。日本の樟脳にやや似る。
○ それで、研究結果、間違いなく竜脳成分のボルネオールが含まれているのが確認された。

結果: リュウノウギクの葉の香りはクスノキの葉の香りよりも軽い印象があるのは確かである。しかしながら、リュウノウギクの葉を鼻に突きつけて、嗅いでみても、竜脳自体知らない私は、これがその匂いなんですね!でOKでした♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
2025/10/23
こんにちは♪

さっそく拝見に来ました😊

私も海岸に咲く野菊を投稿しましたが、こちらはとても繊細な感じのお花ですね🥰👍
2025/10/23
@かし さん
嬉しいです☺️😆
香りが独特でした。嫌な匂いではありませんでした。
今日は4千歩くらいしか歩いてないんですが、気持ちの良い日でした。
ありがとうございました😊🙇‍♀️
2025/10/23
こんばんは🌛

どうしてもいつも香りを嗅ぐのを忘れてしまいます💦

どんな香りなんでしょうか?

かわいいですね♡♡♡(*^^*)
2025/10/23
@らな さん
ありがとうございます😊
やはり、強いて言えば樟脳っぽい香りでしょうか。でも爽やかな感じでした。山で嗅ぐからでしょうね。
今年は地元では2ヶ所しかみられませんでした。

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山野草が大好きです。 皆さんの投稿が とても楽しみです。 療養の関係でいいね💞が 難しい時あります。 悪しからず🙇‍♀️なさい。

キーワード

植物