子供が長く勤めたバイト先を退社。
贈られた花束に入っていた紫のミニバラを接木にしてみた。
夜に作業したので室内で実施。
時期的に言ったら遅いですが、断面の活着さえ成功すれば、、、

穂木は、、、開花させた後に切り口が腐って萎れた物。
未開花の蕾が黒く縮れた時点で穂木として利用しました。
お約束の細くて柔らかい極小サイズです。

掘り上げて待機しているサクラソウのプランターに発生したノイバラを台木にします。
穂木が細く柔らかいので、テープの圧力に注意を払いながら圧着。
穂木の上部断面は癒合剤を塗布、塗布しないと乾燥で縮んでしまうレベルの穂木です。
台木上面は引き締めると穂木が負けそうだったので緩く処理。

３枚目は接木実施日の10月9日
4枚目は10月10日
5枚目は10月11日

2日経過時点で萎れが出て無いので、形成層の位置合わせは上手く行ってる可能性が高いと思う。
さて、どうなるか🤔