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モミジアオイ(紅葉葵),/長い ‘シベ’ 筒状合着5裂して、 圧倒するや背高真っ赤な5弁花/の投稿画像
カタバミさんのモミジアオイ(紅葉葵),/長い ‘シベ’ 筒状合着5裂して、 圧倒するや背高真っ赤な5弁花/の投稿画像
/長い ‘シベ’ 筒状合着5裂して、 圧倒するや背高真っ赤な5弁花/
モミジアオイ(紅葉葵)
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カタバミ
2025/09/25
9月は長月(ながつき/ながづき)、夜が長い月という 夜長月(よながづき)が略されたといわれている秋が深まる月。
これは旧暦、現在でも使用されることもあるが、現行歴とはその1〜2月後位の季節感のずれがあるという。
私の散歩道の道際等の草花達は、今年も異常とされようか、その熱く強い日差しから解放されることを願いながら、より充実した自己表現に向けて、それぞれが個性ある色彩をより長く放そうとしているようだ。
8月からの、熱さから解き放されるを願っての草花たちの姿 ---その12。
/長い ‘シベ’ 筒状合着5裂して、
圧倒するや背高真っ赤な5弁花/
9月は上旬。9月に入っても秋風がなく、まだ残暑厳しい毎日。
所用の帰り。熱暑を少しでも回避すべく、日陰を貰おうと、失礼してある緑の中の団地に入って歩を進める---ひと続きする住居の側面に、何か幾つかの赤いものが目に入る。何故か胸が躍り足早にそこへ。
そこには、圧倒的に ‘真っ赤な色彩を放つ’ 草花に出逢い観たのであった。
それは、大きな ‘赤い5つの花弁’ を大きく広げ、その中心には特徴的な柱状の雄しべが長く突き出して、それが筒状になって、その先端に雌しべが。
その ’雌しべの柱頭は5裂’ して、それがくっ付いて合わさった(合着した) ‘柱状のしべ’ を長く突出して、その花姿は同属のあの花によく似ていた。
モミジアオイ(紅葉葵)
<‘モミジアオイの近縁種’ について、下記の「モミジアオイ」より抜粋•出典 、次に:
観賞用として栽培されているフヨウ属の代表的な植物には、本種の他以下のようなものがある。
*アメリカフヨウ(アメリカ芙蓉)
*フヨウ(芙蓉)
*ローゼル
*ムクゲ(木槿)
*ハイビスカス >
・モミジアオイ<紅葉葵、別名 コウショッキ<紅蜀葵>>(アオイ科 フヨウ属/ハイビスカス属)
(備忘: モミジアオイの属性等について 8/16or8/17 ‘21)
上記の“モミジアオイ“の属性等は、今後は下記の「モミジアオイ」の属性等が取り替わる。
↓
・モミジアオイ<紅葉葵、別名 コウショッキ<紅蜀葵>>(アオイ科 フヨウ属/ハイビスカス属)
北アメリカに分布する多年草。
分布域はアメリカ・アラバマ州、ジョージア州、フロリダ州などにあり、沿岸平野部の湿地や沼地などに自生している。
沼地に多く自生することから、沼地のハイビスカスとも呼ばれている。
日本へは1870年頃に渡来し、庭に植栽されるなど普及している。
モミジアオイの花期は7月~9月。
花期になると、茎の上部の葉の付け根から花柄を伸ばし、花径10~20㎝程度の大きな花を咲かせる。
花弁は5個あり、長さ7.5~10㎝、幅2.5~5.5㎝の狭いへら状倒卵形で、平らに開く。
雄しべ、雌しべは合着して長い柱状となっている。
雄しべは柱の途中からブラシ状に多数付き、その先に雌しべの柱頭が突出する形になる。
雌しべの柱頭は5裂している。
萼は長さ3.5~6㎝で、5深裂し、裂片は狭い三角形。
萼片の下に線状の小苞葉が多数付く。
花は一日花だが花期の間次々と開花する。
花色は基本種の赤のほか、白、ピンク。
近年ではアメリカフヨウとの交配種で、花弁の幅の広い品種も流通している。
果実は長さ2.5㎝~3.5㎝、先が尖った卵形~楕円形の蒴果(さくか)。
蒴果(さくか)…乾燥して裂開し、種子を放出する果実のこと。
複数の心皮からなり、熟すと心皮と同数に裂ける。アサガオ、ホウセンカ、カタバミなどに見られる。
果実は熟すと裂け、中の種子がこぼれる。
種子は褐色で、直径2.5~3.8㎜の球形。
葉は互生し、長さ10~19㎝、幅13~25㎝の大きさで、掌状に深く3~5裂する。
茎はあまり分枝せず直立し、草丈1.5m~2mに成長する。
和名の「モミジアオイ」は、この葉の形とアオイに似た花姿に由来する。
耐暑性、耐寒性共に高く、強健な性質をもつ。
真夏の直射日光にも負けない強さがあり、育てやすい植物。
冬に地上部を枯らせて宿根し、春に再び芽吹く。
<モミジアオイの近縁種>
モミジアオイが属するフヨウ属(ハイビスカス属)は、熱帯・亜熱帯地域を中心に約250種が分布している。
観賞用として栽培されているフヨウ属の代表的な植物には、本種の他以下のようなものがある。
*アメリカフヨウ(アメリカ芙蓉)
*フヨウ(芙蓉)
*ローゼル
*ムクゲ(木槿)
*ハイビスカス
(出典・参考: ガーデニングの図鑑)
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モミジアオイ(紅葉葵)
/長い ‘シベ’ 筒状合着5裂して、 圧倒するや背高真っ赤な5弁花/
これは旧暦、現在でも使用されることもあるが、現行歴とはその1〜2月後位の季節感のずれがあるという。
私の散歩道の道際等の草花達は、今年も異常とされようか、その熱く強い日差しから解放されることを願いながら、より充実した自己表現に向けて、それぞれが個性ある色彩をより長く放そうとしているようだ。
8月からの、熱さから解き放されるを願っての草花たちの姿 ---その12。
/長い ‘シベ’ 筒状合着5裂して、
圧倒するや背高真っ赤な5弁花/
9月は上旬。9月に入っても秋風がなく、まだ残暑厳しい毎日。
所用の帰り。熱暑を少しでも回避すべく、日陰を貰おうと、失礼してある緑の中の団地に入って歩を進める---ひと続きする住居の側面に、何か幾つかの赤いものが目に入る。何故か胸が躍り足早にそこへ。
そこには、圧倒的に ‘真っ赤な色彩を放つ’ 草花に出逢い観たのであった。
それは、大きな ‘赤い5つの花弁’ を大きく広げ、その中心には特徴的な柱状の雄しべが長く突き出して、それが筒状になって、その先端に雌しべが。
その ’雌しべの柱頭は5裂’ して、それがくっ付いて合わさった(合着した) ‘柱状のしべ’ を長く突出して、その花姿は同属のあの花によく似ていた。
モミジアオイ(紅葉葵)
<‘モミジアオイの近縁種’ について、下記の「モミジアオイ」より抜粋•出典 、次に:
観賞用として栽培されているフヨウ属の代表的な植物には、本種の他以下のようなものがある。
*アメリカフヨウ(アメリカ芙蓉)
*フヨウ(芙蓉)
*ローゼル
*ムクゲ(木槿)
*ハイビスカス >
・モミジアオイ<紅葉葵、別名 コウショッキ<紅蜀葵>>(アオイ科 フヨウ属/ハイビスカス属)
(備忘: モミジアオイの属性等について 8/16or8/17 ‘21)
上記の“モミジアオイ“の属性等は、今後は下記の「モミジアオイ」の属性等が取り替わる。
↓
・モミジアオイ<紅葉葵、別名 コウショッキ<紅蜀葵>>(アオイ科 フヨウ属/ハイビスカス属)
北アメリカに分布する多年草。
分布域はアメリカ・アラバマ州、ジョージア州、フロリダ州などにあり、沿岸平野部の湿地や沼地などに自生している。
沼地に多く自生することから、沼地のハイビスカスとも呼ばれている。
日本へは1870年頃に渡来し、庭に植栽されるなど普及している。
モミジアオイの花期は7月~9月。
花期になると、茎の上部の葉の付け根から花柄を伸ばし、花径10~20㎝程度の大きな花を咲かせる。
花弁は5個あり、長さ7.5~10㎝、幅2.5~5.5㎝の狭いへら状倒卵形で、平らに開く。
雄しべ、雌しべは合着して長い柱状となっている。
雄しべは柱の途中からブラシ状に多数付き、その先に雌しべの柱頭が突出する形になる。
雌しべの柱頭は5裂している。
萼は長さ3.5~6㎝で、5深裂し、裂片は狭い三角形。
萼片の下に線状の小苞葉が多数付く。
花は一日花だが花期の間次々と開花する。
花色は基本種の赤のほか、白、ピンク。
近年ではアメリカフヨウとの交配種で、花弁の幅の広い品種も流通している。
果実は長さ2.5㎝~3.5㎝、先が尖った卵形~楕円形の蒴果(さくか)。
蒴果(さくか)…乾燥して裂開し、種子を放出する果実のこと。
複数の心皮からなり、熟すと心皮と同数に裂ける。アサガオ、ホウセンカ、カタバミなどに見られる。
果実は熟すと裂け、中の種子がこぼれる。
種子は褐色で、直径2.5~3.8㎜の球形。
葉は互生し、長さ10~19㎝、幅13~25㎝の大きさで、掌状に深く3~5裂する。
茎はあまり分枝せず直立し、草丈1.5m~2mに成長する。
和名の「モミジアオイ」は、この葉の形とアオイに似た花姿に由来する。
耐暑性、耐寒性共に高く、強健な性質をもつ。
真夏の直射日光にも負けない強さがあり、育てやすい植物。
冬に地上部を枯らせて宿根し、春に再び芽吹く。
<モミジアオイの近縁種>
モミジアオイが属するフヨウ属(ハイビスカス属)は、熱帯・亜熱帯地域を中心に約250種が分布している。
観賞用として栽培されているフヨウ属の代表的な植物には、本種の他以下のようなものがある。
*アメリカフヨウ(アメリカ芙蓉)
*フヨウ(芙蓉)
*ローゼル
*ムクゲ(木槿)
*ハイビスカス
(出典・参考: ガーデニングの図鑑)