無印良品で購入した壁掛け植物を植え替えて2年目。壁面に緑を飾れるのはとても嬉しい。
上はシェフレラ、通販探しまくって見つからなかった。はオリヅルラン、隙間にカランコエ。

とは言え、去年からの不満が首をもたげる。価値観の違いなのかもしれない。

シェフレラは伸びすぎたので春に切って、スポンジに着生するように水管理してオリヅルランの上に戻した。木根が生えたカランコエを試しに突っ込んでみている。
オリヅルランが片方側に徒長気味なのは、何もないフレームを埋めるために昨年からその場に留めたため。

しかし専用のスポンジが朽ちつつある。フレーム内側の植物用のスポンジは替えが売られていない。通販含めて探したが見つからなかった。

枯れた根を除去するとスポンジがボロボロになる。

今は見た目なんとかなっているものの、次シーズンは同じように壁掛けを楽しむのは厳しいと思う。起因は素材の持続性と入手方法かな。

インテリアとしての植物の役割も承知しているつもりだが、育つ様子も楽しみの一つだと考えている身にとって余る買い物だったのだろう

今後の選び方にも活かそうと思う。