『ミソハギ』
🏷️今日のお花

ダルマヒオウギが満開🤩
荒地のミソハギ😅💦
仏花に頂いちゃった😁
だって
敷地内にヒルガオの蔓がわんさか上がってきて、むしっても、むしっても、次から次に😨💦
何処から飛んできたのかミソハギが
ボソボソ咲いてたから頂きました🤫
どうせ、業者がやって来て🚜で丸刈りにしちゃうんだから、、、😱

早く来て欲しいよ😓。


花言葉
⭐︎ 「愛の悲しみ」
薄紫色の小花が連なりながらも儚く散る姿から、失った愛や別れの哀しみを表すとされます。
⭐︎ 「純真な愛情」
清らかで控えめに咲く様子から、素朴で真心こもった愛を象徴します。
⭐︎ 「慈悲」
亡き人を偲び、優しく見守る心を表す花言葉としても使われます。


《お盆との関わり》
• 迎え火・送り火の花
ミソハギは古くからお盆に欠かせない花のひとつです。
仏壇や盆棚に供えたり、水の入った器に挿して**精霊を清める「精霊花（しょうりょうばな）」**として使われます。
• 禊（みそぎ）との結びつき
名前の「禊萩（みそはぎ）」は「禊（身を清めること）」に由来します。お盆にご先祖を迎える前に、場や人を清める象徴として供えられました。
• 地域の風習
東北や北陸地方では、ミソハギを束ねてお墓や盆棚に供え、そこから柄杓で水をかけて霊を清める習わしが残っています。


昔、暑い時期に亡くなった人の魂は喉が渇いていると考えられ、ミソハギを水に浸して霊前に供えるこで、「あの世への清水の橋渡し」をする意味があったそうです。

紫色は古来、仏教で高貴さや浄土を表す色。ミソハギの紫は、魂の浄化と安らぎを象徴しています🙏



今日も暑い🥵
明日も
明後日も
お気をつけ下さいﾏｾ🍀🍀🍀




8月15日終戦記念日🙏