アカモノの実

ツツジ科シラタマノキ属
常緑小低木
別名はイワハゼ
日本固有種
北海道、本州、四国に分布
高山の岩場、礫地に生える。
名前の由来は、赤色の果実のアカモモから転じたもの。
花期６〜７月
果期８〜１０月
花が終わると、萼が成長し肉質になり、果実（蒴果）を包み込み偽果となる。偽果は成熟すると鮮赤色の約6mmの球形になる。
食用になって、甘くて美味しいらしい。

②は5/28撮影

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