チョット気になっていた植物をやっとポチり、届いたので早速土に植えました。

丸い形の青々としたタマネギの様な球根から、ツルを伸ばして成長する不思議な植物ソウカクデンをご存知ですか？

春暖かくなるとツルが伸び、寒くなるとツルが枯れ落ち休眠期に入ります。
再びツルが伸び出すまでは断水させます。
ツルが伸びている間が成長期です、分かり易いですね。

ボウィエア属ボルビリス。

和名を蒼角殿（ソウカクデン）
別名、タマツリグサ。
英名はクライミングオニオンと言う名前で親しまれています。　
現地では薬用植物として利用されているそうです。

画像③④はネットからの引用です。
③はツルが伸びるとこうなると言う画像。
④は星型の花が咲いている時の画像です。　
チョット見にくいかな。。種も出来ます。

ツルが切られて送付されましたが、このツルは1ヶ月位で枯れ、又新たなツルが伸びて来ます。

球根植物ですが、多肉植物なので土はサボテン・多肉植物培養土を使って育てます。
育て方はハオルチアに準ずれば良いそうですが、私はハオルチアを育てた事が無い🤣と伝えたら、エケベリアより水ヤリは不要と教えて貰いました。
　
頻繁に水やりが多いと分球しやすくなる傾向があるそうです。
なので分球するのは水やりが多い証拠ですね。
又、落葉する前にツルを切ると分球しやすくなるそうです。

増やし方は、このタマネギの皮を１枚剥いで、水や土の上に置くと付け根から子株が生まれますよ。

新しいツルが伸びるのが待ち遠しいです。。🥰