『バラ』（赤）🌹
🏷️今日のお花

5本の薔薇の花言葉🌹


「あなたに出会えて本当によかった」

山崎豊子さんの代表作は、ベストセラーとなった小説『白い巨塔』『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』『沈まぬ太陽』など！

「沈まぬ太陽」は
御巣鷹山事故（日航123便墜落事故）は、1985年8月12日に発生した航空事故を元に、1960年代の航空会社を舞台に、主人公の恩地が労働組合委員長として経営側と対立する姿を描いています

群馬県上野村の御巣鷹山に落ちた事故！私の両親は親戚宅へ向かう途中
関越自動車道上り方面走行中に、川越上空を低空飛行する旅客機✈️を見た！と。横浜の親戚宅に着いてから連絡が来た。
まだ明るい内で、機体の腹が良く見えた‼️と。
赤い光がくっついてたから、救難信号🚨出してたんだなぁ〜🧐って。

置いといて🙌

彼女の有名作品はほとんど読んでいたが、『二つの祖国』は「テレビ東京開局55周年特別企画 ドラマスペシャル 」主演、小栗旬。
2夜連続放送で観て知った😓

ドラマを観たらなおさら原作が読みたくなった🤩❗️
そんな時にプレゼント🎁された📚

山崎豊子さんの戦争三部作は、二つ以上の文化・言語を持った個性が戦争状態にあって、純血でないために排除されたり、逆に利用されたりする状況を描いたものである。
戦争という駆け引きに二国間の境界に立つ人物は翻弄される宿命を背負っている。異文化間コミュニケーションには限界があり、越えられない壁が存在する。また、歴史的事実と作品との異同や、モデルと作中人物との異同を考察すると、異なっている点が作者の創作と言える。

敗戦後80年を迎える今年。
戦争経験は風化し、戦争を扱った作品を読むという行為までも風化しかねない雰囲気がある。
昭和史（戦時期と敗戦後）を問う試みも必要となるだろう。
戦後処理から現在に至るアメリカ主導の政治的舵取りが明らかになる中で、日本が再軍備すれば再び惨禍に直面するという歴史の繰り返しが起きかねないことへの警笛を鳴らすという意味をも併せ持つ。

歴史学、国際教養、異文化コミュニケーション［応用分野］

是非皆さんも読んでみて下さい。
ドラマを観た人なら☝️尚のこと❗️
祖国を二つ持つ日系二世の苦悩と苦闘。歴史に語られない真実、事実を彼女の文章から汲み取って頂きたい



私は、コレ☝️

約束の海 (新潮文庫)

東日本大震災を経て、「戦争を知らない世代に平和とは何か、今一度問いたい」という、おそらく使命感から病を押して再度筆を執ることを決意され、『約束の海』は始まった。

山崎豊子さんの遺作となった。

🏷️毎月23日は本と植物と

参加させて頂きます
　　　　　　　　(*˙˘˙)🌹♥️📕



最後までお付き合い下さり
ありがとうございました (❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾💕