日差しが強くなってきて、外に置いているハオルチアの対策が必要になってきました。
週末考えます。
パラグアイエンセ　ラベンダーフォーム。
朧月の斑入り品種。
朧月は持っていなかったのですが、これは見た時に欲しくなり購入。
３頭あるけど、どれも大きいので独立させています。
朧月交配は結構持っていて、あとイエティも欲しいと思っています😁

多肉育成計画　6 「梅雨の水やり（液肥）」

梅雨に向けて体力を付けさせているのですが、「梅雨はどう過ごさせるのか」も大切です。
「梅雨に液肥（活力剤も）を与えるのか？」ということについて、枝元さんの話をまとめます。

まず、梅雨は液肥を与えません。
なぜなら、「吸えない」からです。

梅雨はジメジメしています。
ということは、「土の中も常に湿っている」状態です。
ということは、「雨が当たらなくても、土中の湿度は高い」ことになります。
根も湿っているので、「水を吸って蒸散させる働き」が鈍ります。
また、蒸散が無いと、根は水を吸いません。
この状態で液肥をやると、土の中の肥料濃度が高まり、「根を腐らせたり、傷めたりする可能性」が高まる事になります。

なので、梅雨の間ではなく、「梅雨明けをどうするか」が大切ということでした。

ちなみに、「リキダスやストレスブロックから始めるのがよい」との事でした😄