①②オオユキノハナ
ヒガンバナ科マツユキソウ属
多年草
別名はジャイアント・スノードロップ、ガランサス・エルヴェシー
花期２〜３月
花被片が６個あり、外花被片３個が大きく、内花被片３個が小さい。
内花被片の緑色の斑紋は先と基部に２個付いている。
日本で見られるスノードロップはこのジャイアント・スノードロップが多い。
違いはスノードロップは斑紋が１個で背丈も小さく、葉の幅も細い。
トルコ原産
夜になると花を閉じる。
スプリングエフェメラルである。

③〜⑤ガランサス・ウォロノウィ
ヒガンバナ科ガランサス属
スノードロップよりも小さく、
内側の花被片の先端には「窪み」がある。つまり、中央に切れ込みがある。「窪み」の周囲には緑色の斑紋があるが、U字型か両側で２つに分かれている。
絶滅危惧植物温室の中で見られました。

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