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はなずきんさんのいちかわふぁーむ,はなずきんツール関係,いちかわふぁーむの土の投稿画像

2024/09/29
ちょっと前から、いちかわふぁーむの直売所で販売している「いちかわふぁーむの土」。

ずっと欲しかったのですが、さすがに浜松までは行けず…
知り合いの、いちかわふぁーむ塾生の方に買ってきていただき、つい最近手にしました。

販売している土は3種類。
「かちっと」「ふわっと」「一寸、プラグ用」
どれも5リットル入りで800円です。

ちょっと前に、Youtubeで土の紹介をしていたので、その内容も含めて紹介します。
いちかわふぁーむで、生産に使っている土とほぼ同じものだそうです。
(詳しい解説は、動画を見てみてくださいね!)


★一寸、プラグ用★

その名の通り、一寸鉢やプラグ苗を植える時や、種まきなどの時に使うそうです。
主に苗をカットして挿す時に使います。

バーミキュライトが多めで、さらさらとして粒が細かく、とても発根が早いのが特徴。
また、ピートモスが入っていて、普通はピートモスは最初の頃は水をはじくけれど、これに入っているのは「撥水防止剤」が入っており、あまり水を弾かないのだそうです。


★ふわっと★

早く育てたい時、大きくしたい時に使います。

写真で見てもわかる通り、かなりふかふかの、肥料入りの土です。
ピートモス多めで、「函南の土」が入っています。少し粒は粗目です。

「函南の土」は伊豆の山で取れる粘土質の土で、粒が細かいです。(黒土にやや似ています)
※「函南の土」は一般には販売されていないと思われます…。


いちかわふぁーむでは、ビニールポットにこの土を入れて、プラグ苗や一寸で育てた苗を鉢増しする時に使用しています。


★かちっと★

大きくしたくない場合、紅葉させたい場合、寄せ植えに使います。
カット苗を植える時はこの土にすることが多いそうです。

「ふわっと」よりは粒が細かめです。

「函南の土」とバーミキュライト、ピートモスなどが入っていて、肥料は入っていません。



次の投稿で、実際に土を使った感想を書きます。

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多肉もGSも2021年10月スタート。多肉4年生です。最愛の多肉は、多肉にはまるきっかけになったミルクゥージ。 うちの庭の植物は、グランドカバーも含めて100%多肉なのです😆 草系セダムについて、マニアックに語っています🥰 夢はセダム図鑑を出版することです! 増えすぎた多肉たちをお嫁に出そうと、自宅無人販売をしています。 『多肉植物 ちまちま屋』 GSにもショップページあります。 ※花ずきんちゃんの画像は、国際花と緑の博覧会記念協会の許可を得て使用しています。(03花記協記事第125号) ↓はなずきんとちまちま屋のサイト総合案内

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