おはようございます🌞

本日は竜鱗をご紹介。

ハオルチアやハオルチオプシスの根腐れ予防については投稿の後半で。

1枚目は「十二の日」発案者の三毛猫いちか様からやまちゃっか様が継承された個体からの子株。

2cmほどのサイズですが、すでにふたつ子株を出しています。

2枚目は栽培暦2年の竜鱗で、2022年6月に4株むかえて現在7株になりました。小さな新芽を含めると合計20株。2年で5倍のペースで増えるほどタフな品種。株分けの際に整理した株元の葉を挿しておいたものも、新芽を出していました。

3枚目も同親株（4枚目）からのクローン苗。水を絞ると赤茶けたストレスカラーに変化。栽培環境によって顔がだいぶ変わるので、現在は良い姿を目指して試行錯誤しています。

ところで、根腐れを防ぐ水やり方法について昨日の投稿でふれましたが、もう一つ秘密兵器があります。

それがゼオライトです。5㎜から10㎜ほどのサイズの粒を鉢の表面を覆うマルチングとして、また根底材としても用いて、さらに水やり方法を工夫することで、根腐れとは無縁になりました。

調湿効果、保肥力アップなど、ゼオライトはさまざまな植物の培土に混ぜることをおすすめします。

【昨日のInstagram】
Said Richani 様の投稿竜の爪をリポストいたしました。マルガリティフェラ は白い斑点のある葉が爪のように内側に丸まって育つのが特徴のハオルチオプシス。

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