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カタバミさんのキョウチクトウ(夾竹桃),/真っ白いその螺旋状花、そは人を虜の魔力か魅力かや/の投稿画像

2024/07/24
7月、文月。今年は梅雨入りが例年より遅れしという。と言えども今年も暑い熱い時季に早々にも入ったという。
私の散歩道の道際等の草木花達は、すでに、夏の強い陽を浴びて、多彩な色彩を作り出している---

6月(一部5月)からの、熱い夏に向かって忙しい草花達---その14。

 /真っ白いその螺旋状花、
    そは人を虜の魔力か魅力かや/

 6月中旬の、何時もの散歩道の道際。
それは、昨年7月に出逢い観た同じ場所(私の散歩道の、概ねの出発点であり最終点とでも言ってよい所)で、すでに夏代表とする花木の一つが、それは真っ白な花を咲かせていた。

その真っ白い花は、分枝した枝先の葉の付け根から花柄を伸ばし、花径数センチ程度の花を数輪まとまって咲かせて、その花は基部が筒状で花冠は深く5裂しており、プロペラのように螺旋状に重なって平らに開いていた。
      
その花は、何かしら観る人をそれから引き離すようにも、いや返って人をその虜にするような魔力、いや魅力を与えるをもってして、何時もそこで対峙しているかのようであった。


キョウチクトウ(夾竹桃)


<‘キョチクトウの毒性’について、下記の「キョウチクトウ」より抜粋,次に:
 キョウチクトウには強い毒性がある。 剪定した切り口から出る乳液が、直接皮膚に触れないよう注意を要する。

公園や校庭などにも植栽されるキョウチクトウだが、強い毒性があることで広く知られている。
葉、花、枝、根、果実などの他、周囲の土壌、生木を燃やした時の煙にも有毒物質が含まれるので注意が必要。

こうしたことから、公園や校庭に植栽されているキョウチクトウを伐採しようとする動きがあるが、正しい知識を持って接すれば、恐ろしい植物ではない。 >


・キョウチクトウ<夾竹桃>(キョウチクトウ科 キョウチクトウ属)  
( 備忘: 7/9or7/10 ‘22)                          

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