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キョウチクトウ(夾竹桃)の一覧
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269
福ちゃんの散歩道
「キョウチクトウ」夾竹桃 純白です 長居植物園10/1
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ruddy
①華やかなで美しい姿とは裏腹に、葉・茎・花・根など全てに毒性があるそうです🫢🌸 つい先日も千葉の男子高校生が、伯父のいびきがうるさいとの理由で、葉をお味噌汁に入れ、◯人未遂で逮捕されるという事件がありましたね😰 少し調べただけでも… 燃やした煙にも毒性があり注意が必要⚠️ 青酸カリを超える強毒性を持つとされ、致死量も少ないことが知られています。と書かれています😱 ②生い茂るキョウチクトウ🌸 それだけ危険な植物が身近に存在するのが信じられない😵 こちらの玄関先にあるお宅は大丈夫なのかと心配になります💦 ③コレはタネなのかな😰 我が家のプルメリアの種鞘に少し似ています🫛 同じキョウチクトウ科で親戚のような関係だそうですよ🥹
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ムシキング
おはようございます🌅😊✨ 今朝は曇り空でかなり涼しいです😆👍✨☁️ ヒンヤリ肌寒いくらいです😆✨ ✨今日のお花✨🌿🌸プルメリア🌸🌿です😆👍✨💕 1枚目のプルメリアは今年6月頃、ホームセンターカンセキのお花売り場コーナーで撮影しました😆👍🌿🌸🌸 因みにプルメリアのお花はGoogleサイトからです😆👍 一緒にコラージュにしました😆👍✨🌸🌸🤍🤍💚💚 2枚目は、今年6月にいつもの散歩道で撮影した、黄色の八重咲きのキョウチクトウと一重咲きの白色のキョウチクトウです😆👍🌸🌸🌺🌺 どちらもキョウチクトウ科なので今日は、プルメリアとキョウチクトウを一緒に投稿しますね😆👍✨✨ ※キョウチクトウ科は、有毒です⚠️ それでもお花、可愛いですね😍💕💕✨✨🌸🌸🌺🌺🌿🌿
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''まこS''
おはようございます😊 キョウチクトウ 昨日の暑く強い陽射しが照りつけていました☀️ 負けないで咲いている可愛いお花です💖 ふくちゃん発信 🏷️木曜日は桃色 yukoさん発信 🏷️ピンクワールドへようこそ 🏷️木曜日は木に咲く花 今日もよろしくお願いいたします🤲🤗
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ベルママ
☀️🌤 こんにちは~!(´▽`) 朝の散歩🐾ᵕ̈•*¨*•.¸¸♪✧ 🏞 丸山公園 🎀🌸💝 ピンクの可愛いお花達~ キョウチクトウ🌺 マルバヌスビトハギ💞 咲いています (*ˊᵕˋ*♡ ♬
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。。。穏やかな想い。。。
うれしい事があると 何をしてても青空を見上げて いるように感じ 辛い事があると 何をしてても夜の暗闇の 中にいるように感じる……
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ナナコロビ
おはようございます。 今日も晴れて蒸し暑く感じる朝です。 移動中に見かけた植物たち。 交差点の横に『 コキア 』さん。綺麗に手入れされ、元気モリモリでしたァ。 😆 そのpℹ︎c1️⃣ 移動中に見かけた『 ピンク色のキョウチクトウ 』さん。 遠くから目に入り、桜🌸のように華麗に咲いていました。持っていたスマホで 『 ポチッと 』。 😁 そのpℹ︎c1️⃣、2️⃣ 我が家に帰宅後の夕方。 お隣さんの屋根で『 ヒヨドリ君 』が休憩?していました。ヒヨドリ君もそろそろ帰宅? 😅 そのpℹ︎c4️⃣ 週末ですね。一日良い日になりますように。元気に過ごしましょう!😊 今日もよろしくお願いします。🙇
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NBチャコ
サンセットアワー🌇に間に合うようにバイク🛵を飛ばして逗子マリーナ遊歩道へ 街路樹の夾竹桃〈キョウチクトウ科〉の白、桃色が夕映えしています✨
100
feb.
今朝出先で出会ったキョウチクトウです🌸 今日は曇り33℃予報です☁️
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あんぱん
夾竹桃🌳 キョウチクトウ 舗道 めちゃくちゃ美しい🤩
175
ジャクリーヌデュプレ
こんにちは♪ ついに熱中症警戒アラートが 極めて危険⚠️になりました😱 降りそうで降らず不快な暑さです ①②キョウチクトウ ピンクも白も散歩道で 過去pic ③ギボウシ 水滴の水曜日 庭 ④ご近所さんのハイビスカス ⑤水分補給するアゲハチョウ 羽が一部欠けてるのが 気になります🥲 🏷️水滴の水曜日 🏷️ピンクの花 🏷️暑さに負けるな 参加します 北陸地方の雨が心配ですね 大事になりませんように🙏
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hiroco
素敵な水曜日お過ごしですか✧︎*。 キョウチクトウに逢いたくて〜♪ 咲いてる所を見つけました*゚✲ฺ︎ ②④昨日まだ咲いてました🎵 終わりかけの花を観て帰り道〜 ⑤ウバユリが沢山咲いてます** 穏やかな一日をお過ごしください! 🏷️色々参加させてくださいね😊 出掛けてますので💬閉じます🙏
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ゆっち
キョウチクトウ(夾竹桃) 今日の花。キョウチクトウ。 キョウチクトウ科キョウチクトウ属 種類も50種類ほどあるようですね。 毒性も強くキョウチクトウを植えた周りの土壌や燃やして出た煙にも毒性が残るほど強い毒性があるようです。 綺麗な花なのに。 日本では、江戸時代後期にオランダ経由で導入されたとされ、観賞用や防風林として栽培されるようになったとのことです。 大気汚染や車の排気ガス等に強く、様々な公園や緑地に植栽される身近な植物でもありますが注意も必要なはなですね。 ☀️時々☁️29℃ー37℃ ⚠️⚡︎雷注意報
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ゆい
おはようございます😊 今日のお花 ①💠キョウチクトウ💠(夾竹桃) キョウチクトウ属 強い毒性あり ② 💠ヒペリカム💠 オトギリソウ科オトギリソウ属 家に咲く花 ③💠サンジソウ💠 ④💠ガウラ💠(白蝶草) ⑤💠ミニバラ💠 ピンクと共に咲き続けてます🥀 5枚あります🌿 見てくださいね😊🎶💕︎
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。。。穏やかな想い。。。
【今日のお花】 毒性があるとは思えない姿 人は見た目で判断しては いけませんね…… こわそうな顔して優しい人 もいれば きれいな顔して心が冷たい人 も…… もちろん こわそうな顔して怖い人 もいれば きれいな顔して心もきれいな人 もいますね……
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。。。穏やかな想い。。。
【今日のお花】 失われた命 助かった命 生まれた命 生きていく命 いつかはなくなる命
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♬ちぃ
今日、1つめの投稿です。 ☆ 小網代の森からの帰り道、 三崎口駅まで歩きました (7月24日) ①〜③ キョウチクトウ 🏷️今日のお花 ③の写真の左下に鳥が飛んでます。 海も見えます。 ④ 教会の横のカンナ ⑤ 三崎口駅の近くに 植えられてるガザニア
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パーマーク
08月06日(水)晴れ☀️ おはようございますo(^_-)O🌅 蒸し暑い朝を迎えました。ダラー 今日もまた外出不可能な暑さ になる🎵あ〜あやんなっちった あ〜あ驚いた🎵てなことになる 今日のお花は、夾竹桃です。 毎日の散歩ご近所さんの庭先の (数箇所)植え込み、黄花は あまり見られないですね
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かよこ
おはようございます 今日のお花 夾竹桃 散歩道の道路脇に咲いてます💕 剪定するので 花が少ない🌸 ご近所さんでも 見かけ無くなりました。 昔 家でも白花があったけど 花に油虫が〜 切りました🥲 ④百日草にキアゲハが💛 何度も 何度もやって来る🦋 ⑤朝顔と後ろは綿の花 今日も暑いです 朝の涼しい風 無い 風〜〜😮💨
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やっちゃん
今日のお花「キョウチクトウ」。 2ヶ月前から咲いている。 "身近な植物ですが、強い毒性を持っており、口に含むなどすると大変危険ですので、見かけても触らないようご注意下さい"と市の広報誌に書いてあった。
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manabe
8月6日 今日のお花 🌿💕🤍💛♥キョウチクトウ♥💛🤍🌿 夏を通して花が咲き続ける。丈夫でよく芽を出し排気ガスに強い。有毒植物。 公園や高速道路の中央分離帯などでよく見かける夏の花。日本には江戸時代の中期に渡来したといわれてます。
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toko
夾竹桃🌿🩷 青空にピンクの花が綺麗でした🩷︎ ︎︎︎︎︎‐`💙☁️ ´‐𓂃 𓈒𓏸 🔍夾竹桃は広島市の花に選ばれているそうです 原爆投下後 焦土となり75年間草木も生えないと言われていた場所に いち早く花を咲かせ懸命に復興努力をしていた市民の方々に希望を与えてくれたからと言う理由があるそうです🔍 🏷しあわせ運べるように 🏷花咲く乙女たち♡
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カタバミ
7月は文月(ふみづき)、その一つの由来、穂含月(ほふみずき)つまり穂が実る月とされる。 今年は梅雨明けは早い様子。その後はより一層暑い熱い時期がやって来るのでしょう。 私の散歩道の道際等の草花達は、すでに多彩な色彩を作り初めているようだ--- 6月(含む5月)からの、熱い夏に向う準備に忙しい草花達---その17。 /人を虜に魔力か魅力かや、 真っ白なプロペラ5裂螺旋状花/ 6月中旬の、何時もの散歩道の道際。 今年も、そこに(昨年7月に出逢い観た同じ場所。そこは概ねの私の散歩の出発点であり最終点とでもいえるところ)、すでに夏代表とする花木の一つが、それは ’5枚の羽根のプロペラ’ のような真っ白な花を咲かせていた。 その真っ白い花は、分枝した枝先の葉の付け根から花柄を伸ばし、花径数センチ程度の花を、数輪まとまるようにも咲かせていた。 そして、その花は基部が筒状で花冠は深く5裂しており、プロペラのように螺旋状に重なって平らに開いていた。 その花、何かしら観る人を、それから引き離すようにも、いやそうでなく人をそれの虜にさせるような魔力、いや魅力をもってして、何時もそこに対峙しているかのようであった。 キョウチクトウ(夾竹桃) <‘キョチクトウの毒性’について、下記の「キョウチクトウ」より抜粋,次に: キョウチクトウには強い毒性がある。 剪定した切り口から出る乳液が、直接皮膚に触れないよう注意が必要。 公園や校庭などにも植栽されるキョウチクトウですが、強い毒性があることで広く知られている。 葉、花、枝、根、果実などの他、周囲の土壌、生木を燃やした時の煙にも有毒物質が含まれるので注意が必要である。 フランスでは枝を串焼きの串として利用して、重度の中毒症度を起こした例がある。 日本では家畜用の飼料に葉が混入し、飼料を食べた牛が死亡した事例も報告されている。 こうしたことから、公園や校庭に植栽されているキョウチクトウを伐採しようとする動きがあるが、正しい知識を持って接すれば、恐ろしい植物ではない。 毒性の強い植物は他にも数多くあり、ガーデニングでも用いられている。 古くから夏の庭を彩ってきたキョウチクトウの花を、必要以上に忌み嫌うことのないよう願う。> ・キョウチクトウ<夾竹桃>(キョウチクトウ科 キョウチクトウ属) ( 備忘: キョウチキトウの属性等について 7/9or7/10 ‘22) 上記の“キョウチョクトウ”の属性等は、今後下記の「キョウチョクトウ」の属性等が取り替わる。 ↓ ・キョウチクトウ<夾竹桃>(キョウチクトウ科 キョウチクトウ属) 常緑低木。 分布域は地中海沿岸諸国から中近東を中心に、インド、中国南部にあり、河川や渓谷沿いの日当たりの良い場所を好み自生している。 古くから観賞用として栽培されているため世界各地で野生化しており、正確な原産地は特定されていない。 現在では南北アメリカやオセアニアなどでも帰化植物として定着している。 日本へは中国経由で江戸時代中期に渡来している。 強健な性質で大気汚染に強いため、工場地帯や幹線道路の街路樹としてよく植栽されており、夏を代表する花木の一つとなっている。 キョウチクトウの学名は各地でそれぞれ付けられていたため、かつてはセイヨウキョウチクトウ、キョウチクトウと分けられることもあったが、現在ではすべて同一種とし、キョウチクトウに統一されている。 キョウチクトウの花期は6月下旬~8月。 花期になると、枝先に花序を出し、10~20個の花を咲かせる。 花序は集散花序。 花は直径4~6㎝の高杯形で、基部は筒状、先は深く5裂しており、プロペラのように螺旋状に重なって平らに開く。 花の中央には雄しべが変形した副花冠がある。 副花冠(ふくかかん)…花被や花冠の内側にある弁状、または花冠状の付属物。スイセンなどに見られる。 雄しべ5個は花冠筒部についており、葯は矢じり形で、先に毛の生えた糸状の付属体が付いている。 雌しべは葯の下にあり、通常は見えない。 花色はピンク、白、オレンジ、赤、黄。 一重咲きの他、八重咲き品種がある。 果実は長さ12~23㎝の袋果(たいか)。 袋果(たいか)…一本の線で裂開する袋状の果実。一つの心皮からなる。 果実は熟すと裂け、中の種子がこぼれる。 種子は長楕円形で、長い綿毛が付いている。 日本で結実するのはごく稀である。 葉は長さ5~21㎝、幅1~3.5㎝の狭楕円形で、厚い革質。 葉にクリーム色の斑が入る斑入り品種も流通している。 株元から多数の枝を出して株立ちとなり、樹高3~6m程度に成長する。 生育旺盛で、強健な性質である。 萌芽力が高いため強剪定も可能で、樹高、樹形のコントロールが容易である。 関東以南であれば、対策無しでの冬越しが可能。 キョウチクトウには強い毒性がある。 剪定した切り口から出る乳液が、直接皮膚に触れないよう注意が必要。 <キョウチクトウの毒性> 公園や校庭などにも植栽されるキョウチクトウだが、強い毒性があることで広く知られている。 葉、花、枝、根、果実などの他、周囲の土壌、生木を燃やした時の煙にも有毒物質が含まれるので注意が必要である。 フランスでは枝を串焼きの串として利用して、重度の中毒症度を起こした例がある。 日本では家畜用の飼料に葉が混入し、飼料を食べた牛が死亡した事例も報告されている。 こうしたことから、公園や校庭に植栽されているキョウチクトウを伐採しようとする動きがあるが、正しい知識を持って接すれば、恐ろしい植物ではない。 毒性の強い植物は他にも数多くあり、ガーデニングでも用いられている。 古くから夏の庭を彩ってきたキョウチクトウの花を、必要以上に忌み嫌うことのないよう願う。 <キョウチクトウの主な品種> →キョウチクトウ・ダブルイエロー 淡い黄色~クリーム色の八重咲き品種。 カリフォルニアで作出されたとされている。 →キョウチクトウ ‘ミセス・ローディング’ サーモンピンの優しい色合いの八重咲き品種。 →フイリキョウチクトウ 葉にクリーム色の斑が入る品種。 花色はピンクで、華やかな印象。 他にも黄花の半八重咲き品種のソレント、紅色のカージナルなどがある。 (出典・参考: ガーデニングの図鑑)
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カタバミ
7月は文月(ふみづき)、その一つの由来、穂含月(ほふみずき)つまり穂が実る月とされる。 今年は梅雨明けは早い様子。その後はより一層暑い熱い時期がやって来るのでしょう。 私の散歩道の道際等の草花達は、すでに多彩な色彩を作り初めているようだ--- 6月(含む5月)からの、熱い夏に向う準備に忙しい草花達---その17。 /人を虜に魔力か魅力かや、 真っ白なプロペラ5裂螺旋状花/ 6月中旬の、何時もの散歩道の道際。 今年も、そこに(昨年7月に出逢い観た同じ場所。そこは概ねの私の散歩の出発点であり最終点とでもいえるところ)、すでに夏代表とする花木の一つが、それは ’5枚の羽根のプロペラ’ のような真っ白な花を咲かせていた。 その真っ白い花は、分枝した枝先の葉の付け根から花柄を伸ばし、花径数センチ程度の花を、数輪まとまるようにも咲かせていた。 そして、その花は基部が筒状で花冠は深く5裂しており、プロペラのように螺旋状に重なって平らに開いていた。 その花、何かしら観る人を、それから引き離すようにも、いやそうでなく人をそれの虜にさせるような魔力、いや魅力をもってして、何時もそこに対峙しているかのようであった。 キョウチクトウ(夾竹桃) <‘キョチクトウの毒性’について、下記の「キョウチクトウ」より抜粋,次に: キョウチクトウには強い毒性がある。 剪定した切り口から出る乳液が、直接皮膚に触れないよう注意が必要。 公園や校庭などにも植栽されるキョウチクトウですが、強い毒性があることで広く知られている。 葉、花、枝、根、果実などの他、周囲の土壌、生木を燃やした時の煙にも有毒物質が含まれるので注意が必要である。 フランスでは枝を串焼きの串として利用して、重度の中毒症度を起こした例がある。 日本では家畜用の飼料に葉が混入し、飼料を食べた牛が死亡した事例も報告されている。 こうしたことから、公園や校庭に植栽されているキョウチクトウを伐採しようとする動きがあるが、正しい知識を持って接すれば、恐ろしい植物ではない。 毒性の強い植物は他にも数多くあり、ガーデニングでも用いられている。 古くから夏の庭を彩ってきたキョウチクトウの花を、必要以上に忌み嫌うことのないよう願う。> ・キョウチクトウ<夾竹桃>(キョウチクトウ科 キョウチクトウ属) ( 備忘: キョウチキトウの属性等について 7/9or7/10 ‘22) 上記の“キョウチョクトウ”の属性等は、今後下記の「キョウチョクトウ」の属性等が取り替わる。 ↓ ・キョウチクトウ<夾竹桃>(キョウチクトウ科 キョウチクトウ属) 常緑低木。 分布域は地中海沿岸諸国から中近東を中心に、インド、中国南部にあり、河川や渓谷沿いの日当たりの良い場所を好み自生している。 古くから観賞用として栽培されているため世界各地で野生化しており、正確な原産地は特定されていない。 現在では南北アメリカやオセアニアなどでも帰化植物として定着している。 日本へは中国経由で江戸時代中期に渡来している。 強健な性質で大気汚染に強いため、工場地帯や幹線道路の街路樹としてよく植栽されており、夏を代表する花木の一つとなっている。 キョウチクトウの学名は各地でそれぞれ付けられていたため、かつてはセイヨウキョウチクトウ、キョウチクトウと分けられることもあったが、現在ではすべて同一種とし、キョウチクトウに統一されている。 キョウチクトウの花期は6月下旬~8月。 花期になると、枝先に花序を出し、10~20個の花を咲かせる。 花序は集散花序。 花は直径4~6㎝の高杯形で、基部は筒状、先は深く5裂しており、プロペラのように螺旋状に重なって平らに開く。 花の中央には雄しべが変形した副花冠がある。 副花冠(ふくかかん)…花被や花冠の内側にある弁状、または花冠状の付属物。スイセンなどに見られる。 雄しべ5個は花冠筒部についており、葯は矢じり形で、先に毛の生えた糸状の付属体が付いている。 雌しべは葯の下にあり、通常は見えない。 花色はピンク、白、オレンジ、赤、黄。 一重咲きの他、八重咲き品種がある。 果実は長さ12~23㎝の袋果(たいか)。 袋果(たいか)…一本の線で裂開する袋状の果実。一つの心皮からなる。 果実は熟すと裂け、中の種子がこぼれる。 種子は長楕円形で、長い綿毛が付いている。 日本で結実するのはごく稀である。 葉は長さ5~21㎝、幅1~3.5㎝の狭楕円形で、厚い革質。 葉にクリーム色の斑が入る斑入り品種も流通している。 株元から多数の枝を出して株立ちとなり、樹高3~6m程度に成長する。 生育旺盛で、強健な性質である。 萌芽力が高いため強剪定も可能で、樹高、樹形のコントロールが容易である。 関東以南であれば、対策無しでの冬越しが可能。 キョウチクトウには強い毒性がある。 剪定した切り口から出る乳液が、直接皮膚に触れないよう注意が必要。 <キョウチクトウの毒性> 公園や校庭などにも植栽されるキョウチクトウだが、強い毒性があることで広く知られている。 葉、花、枝、根、果実などの他、周囲の土壌、生木を燃やした時の煙にも有毒物質が含まれるので注意が必要である。 フランスでは枝を串焼きの串として利用して、重度の中毒症度を起こした例がある。 日本では家畜用の飼料に葉が混入し、飼料を食べた牛が死亡した事例も報告されている。 こうしたことから、公園や校庭に植栽されているキョウチクトウを伐採しようとする動きがあるが、正しい知識を持って接すれば、恐ろしい植物ではない。 毒性の強い植物は他にも数多くあり、ガーデニングでも用いられている。 古くから夏の庭を彩ってきたキョウチクトウの花を、必要以上に忌み嫌うことのないよう願う。 <キョウチクトウの主な品種> →キョウチクトウ・ダブルイエロー 淡い黄色~クリーム色の八重咲き品種。 カリフォルニアで作出されたとされている。 →キョウチクトウ ‘ミセス・ローディング’ サーモンピンの優しい色合いの八重咲き品種。 →フイリキョウチクトウ 葉にクリーム色の斑が入る品種。 花色はピンクで、華やかな印象。 他にも黄花の半八重咲き品種のソレント、紅色のカージナルなどがある。 (出典・参考: ガーデニングの図鑑)
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