ゴウシュウアリタソウ (豪州有田草)
　ヒユ科 アリタソウ属
　6~10月　15~25(40)cm　帰化種


オーストラリア原産


葉は互生

各葉腋の果房に結実し、一株あたりの種子生産数が非常に多く、好条件下では播種後すぐに発芽する
これは種子に休眠性が無いためで、発芽すれば約3週間で再び稔実する
(長さ約0.5mmの花がひとつの葉腋に約20個付く)
　

生育適期∶7~8月
発芽適温∶25~30℃


適条件下では播種3日後に発芽し、18日後に開花、24日後には発芽可能な稔実種子を結び始める

果実は極めて小さく、直径約0.6mm
雨風で容易に移動する


葉の裏面には黄色い腺点があり、特異な臭いがある

家畜に有毒な物質を含む



さて、どうするか…😒🤔