ずっと昔から、気になっていた、春の風景

この木は、椎の木だったのですね。
スダジイ⁉️

椎の実…子供の頃、祭りの夜店だ食べたなぁ。美味しかった〜

@ハニーレイ さん

植物には よくあることですが、『椎(しい)』と 言う樹木🌳は 存在しないんですよ。つまり、椎 という固有名は 無いのです。
シイとは ブナ科 シイ属に 属する 樹木🌳の『総称』なのです。

写真の 正しい名前が スダジイ(すだ椎) なんですね。西日本に 多い(椎の木)ようです。
関東地方ではコジイ(小椎)が 多く、他に マテバシイ(馬刀葉椎) なんて 椎の木も あります。

他に モクレンや アカシア と言った 固有の樹🌳も 同じ理由で 存在 しないんですね・・・🤪

検索すると「モクレン属」「アカシア属」と 出るはずですよ 🤭

@むらたぬき さま
え〜、またまた、始めて聞く話

椎という木は存在しない😱😱😱
すだ椎😱


如何に知らなさすぎかという現実に、赤面と仰天です😮
始めて聞く名前ばかりでした。


木蓮も、そう言えば、紫木蓮や白木蓮と…なるほど🧐🧐🧐

ところで、夜店で見た、あの懐かしい椎の実は…⁉️
ドングリの実よりも、少し細身で
なんとなーく優しい甘さの椎の実
アレは、何の実だったんだろう🤔🤔

@ハニーレイ さん

皆さんが 花の名前は 難しい・・と 言うのが そういうところなんですよ 😁

例えば 百合・・・
「ユリ」と言う名前の 百合・・・ご存知ですか？
スカシユリ、カノコユリ、ヤマユリ・・・は 知ってるけど「ユリ・・？🤔」

同じことなのです。
ユリと言えば "ユリ科 ユリ属 の 総称" を 差しているのです。
私たちが 何気に 使ってる花の名前・・・実は 総称で あることが 多いのです。中には 固有名で ある場合が 有るから ややこしいのですね・・・
カエデ、モミジ、サクラ、クレマチス、サルビア・・・みんな そうですよ。ただ、サルビアの場合は 例外なのですがね・・・😅

私は よく こう言います。

これらの 花の名前は、人で言えば 姓名の 姓・・・つまり 苗字に 当たるとね。田中さん、佐藤さん というように・・・
その下に「名前」が付いて 初めて個人が 特定出来るわけです (学名)
日本語の場合は、複雑過ぎるとというか？ 決まった 法則は無いようですがね 💦


ところで ドングリ(団栗)ですが、ドングリの樹🌳を 知ってますか？ 🤭 無いですよね 😅
ドングリとは『ブナ科』の木の実は 全部『ドングリ』と 呼ぶのです。
椎の実も、クヌギの実も、かしわの実も・・・そして 栗🌰まで
ドングリと 呼ばれるのですね・・・😙

また 長くなりました 🙇‍♂️

@むらたぬき さま
おはようございます

丁寧にご説明いただき、ありがとうございます

なるほどね〜、そうだったんだ、とうなづきながら読みました。

ユリ、サクラ、クレマチスは、総称だと理解出来てる❣️
うんうんとなりました。

こんな風に考えたこと無かったので、目から鱗の感じです。
総称か…なるほど…


ドングリの話には、驚き‼️
秋になると、孫と、よく公園で拾うのですが、細身で帽子を被っている、あの実の木が、ドングリの木だと思ってました。
ブナ科の木の実は全部『ドングリ』⁉️
椎の実も栗の実もクヌギの実も⁉️
え〜😱😱
知らなかった‼️
子どもの頃からの理解が覆されました〜😱
頭の中、訂正＆整理しないと…💦💦

@ハニーレイ さん

細長くて キャップが付いたのが、ほとんど 椎の実・・・童謡にも 出てきます。
丸っこくて 同じく キャップが付いたのが カシ(樫)の実・・・
栗🌰は そのまま 栗の実で、ドングリとは 言いませんね。でも 植物学上では「ドングリ」なのです。

植物学での「ドングリ」と言えば、クヌギの実の ことだそうですよ 😁

@むらたぬき さま
童謡…🤔🤔
知らなかった、ちょっと検索しなくちゃ。


丸っこいのは、樫の実なんですね。
知らなかったなぁ
こんなドングリも有るのね、なんて感じで、孫と拾ってました💦😅💦😅
くぬぎが、ドングリ
あのモジャモジャ、寝癖のひどい帽子の方が…知らなかったなぁ


ドングリって、椎の実よりも、頃合い良く丸くて、爪楊枝を刺すとコマになる、あの実だけかと思ってました。

ご返信ありがとうございました🙇‍♀️💓