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｢ホソバヒイラギナンテン｣かも！

@みー さん
ありがとうございました！
こな、ホソバヒイラギナンテンは、こどもが口に入れても問題ないですか？

@じゅんこ さん
私は専門家ではないので、なんとも💦
食用とされているもの以外は基本、食べない方がいいですよ。
食べられるものの方が少ないです。食べられるものは、野菜や果物として栽培されているわけですので。

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｢ホソバヒイラギナンテンの実｣かも！

常緑低木。茎は叢生し高さ1～2 m．葉は互生し，奇数羽状複葉で小葉は2～4対付き革質で先端が針状となる低い鋸歯があり，鋭くとがります。茎の先端間から細長い総状花序を数個出し，垂れ下がります。花は黄色で花弁基部に2個の蜜腺があり。果実は藍黒色の液果です。漢方薬として、清熱，鎮咳作用があり，発熱，咳や痰に用いるほか，めまい，耳鳴り，下痢，目の充血などにも用います。ヒイラギナンテンと同じ薬効です。しかし、そのままではベルベリンというアルカロイドが含まれているため、ホソバヒイラギナンテン（細葉柊南天） のすべての部位は、摂取すると人間に対してやや有毒です。根、茎、内皮にこの毒素が最も多く含まれ、果実は最も低い濃度です。このアルカロイドを摂取すると、軽症から中等症になることがあります。ホソバヒイラギナンテン（細葉柊南天） の中毒症状には、嘔吐、血圧低下、心拍数低下、無気力などがあります。ベルベリンの濃度が極端に高い場合、肝機能の変化、胃のトラブル、免疫細胞の損傷などが起こることがあります。注意が必要です。

みーさん、山ちゃんさん
コメントありがとうございます。
やはり、そのままの実は毒性があることがわかり、よかったです。小さな子どもが常にいる場所なので、そのままとって口に入れてしまいそう。撤去か場所を移すかを検討します。