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カワラタケ,カワラタケ,八ヶ岳南麓の投稿画像
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カワラタケ
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一筆狼
2023/12/08
カワラタケ
瓦茸。タマチョレイタケ科。サルノコシカケ科としているサイトが多いが、国際的に決着がついておらず、これは暫定的科名。ウキペディアはタマチョレイタケ科が妥当としている。
瓦茸の扇型の傘が、同心円の環紋となって瓦のように見えるところからの命名。通年見られる。色味は、黒、濃青色、褐色、黄色、灰色と色の変異が多い。
今回の濃青色は優美で冬の森ではとりわけ目立っていた。肉質が硬く、食用には向かず、毒性もあるようで、一時抗がん剤としても使われていたが、効果に疑問があって現在はあまり利用されていないらしい。
さて、今年は記念すべき第5回目。
「私家版2023年記憶に残った山野草ベスト5」(樹木、キノコを含む)の発表です。
★★★★★★★★★★
第1位 大賞
マダラアツモリソウ(斑点敦盛草)
7月5日
第2位
ダイサギソウ(大鷺草)10月21日
第3位
ハシリドコロ(走野老)5月2日
第4位
シナワスレグサ(支那勿忘草)6月8日
第5位
ロウドクソウ(狼毒草)6月20日
第二位の大鷺草は、高知の牧野植物園で見たものだが、日本最高峰の植物園と言ってよく、NHK朝ドラの「らんまん」とともに思い出深い一年であった。
世界で最も人口密度が低い国、モンゴル北部で見たマダラ敦盛草。記憶のなかでいまだ咲き続けている。顔におどけた紋様を凝らしたような愛嬌がある。普通の敦盛草より小柄なため、やはり可愛い。
何時間も草原を越えてたどり着いた森の中で出会えたのは、まさに一期一会であった。マダラ敦盛草が大賞第一位です。(パチパチパチ)
すずはな
2023/12/08
こんにちは。
マダラアツモリソウは納得の一位🥇
今見返しても愛嬌のある可愛いお顔です。
モンゴルまで見に行きたくなります。
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そらとも
2023/12/08
こんばんは✨
マダラ敦盛さんこんな素敵なお花に会えて良かったですね👏🎶👏🎶👏
勿忘草や狼毒草さんにも又会いたいですよね🤗
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一筆狼
2023/12/08
@すずはな
さま
納得いただき、ありがとうございます。
今秋はなかなか時間が取れなく、やっとランキングをつけられました。今年もあとわずか。
来年もよろしくお願いします。
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1
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一筆狼
2023/12/08
@そらとも
さま
おかげさまでレアな植物に会うことができました。
マダラ敦盛草がダントツだったせいで、ほかの山野草が貧乏くじを引いてしまいました。勿忘草も狼毒草もなかなか魅力的だったのに、、、。
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1
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すずはな
2023/12/08
@一筆狼
さん
濃青色のカワラタケ綺麗ですね。
白とグレイなどはこちらでも見ますがこの色は初めてです。
こちらこそよろしくお願いします🤗
おやすみなさい。
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1
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マリリン
2024/07/22
マダラアツモリソウ 見せていただきました!ユニークでポップなお花🌸キュートですね🩷モンゴルにはこんな珍しいお花が群生しているのですね❣️見てみたいですがちょっと遠いかな〜残念😢
飯盛山(長野県)にも行かれているようですが、登山道は初心者でもいけそうですか?お花とかも咲いているでしょうか?
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1
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一筆狼
2024/07/22
モンゴルはおすすめです。ただ遊牧生活をしているので、めずらしい山野草も馬や羊に食べられてしまうのが難点。かなり限られたところしか生えていません。優秀な日本とモンゴルのガイドがいないとむずかしいかも。
飯盛山は初心者向けです。花と景色を楽しめます。登山道も整備されていますよ。
長野県なら、入笠山もよく行きます。
ここはゴンドラが頂上近くまであり、湿原やお花畑があって、お気に入りです。花は圧倒的に飯盛山より多いです。
ぜひどうぞ。
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1
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マリリン
2024/07/22
お返事ありがとうございます😊
入笠山は行ったことがあります!素敵なところですよね🌿🌸🌿
モンゴル🇲🇳の山野草は牛や馬に食べられてしまうのですね😨日本は鹿に食べられることが多いですが…
またおすすめの場所があればお教え下さい🙇♀️
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一筆狼
四季折々の山野草を追い駆けます。 八ヶ岳南麓、標高1000m辺りから発信しています。
キーワード
八ヶ岳南麓
植物
カワラタケ
カワラタケ
瓦茸。タマチョレイタケ科。サルノコシカケ科としているサイトが多いが、国際的に決着がついておらず、これは暫定的科名。ウキペディアはタマチョレイタケ科が妥当としている。
瓦茸の扇型の傘が、同心円の環紋となって瓦のように見えるところからの命名。通年見られる。色味は、黒、濃青色、褐色、黄色、灰色と色の変異が多い。
今回の濃青色は優美で冬の森ではとりわけ目立っていた。肉質が硬く、食用には向かず、毒性もあるようで、一時抗がん剤としても使われていたが、効果に疑問があって現在はあまり利用されていないらしい。
さて、今年は記念すべき第5回目。
「私家版2023年記憶に残った山野草ベスト5」(樹木、キノコを含む)の発表です。
★★★★★★★★★★
第1位 大賞
マダラアツモリソウ(斑点敦盛草)
7月5日
第2位
ダイサギソウ(大鷺草)10月21日
第3位
ハシリドコロ(走野老)5月2日
第4位
シナワスレグサ(支那勿忘草)6月8日
第5位
ロウドクソウ(狼毒草)6月20日
第二位の大鷺草は、高知の牧野植物園で見たものだが、日本最高峰の植物園と言ってよく、NHK朝ドラの「らんまん」とともに思い出深い一年であった。
世界で最も人口密度が低い国、モンゴル北部で見たマダラ敦盛草。記憶のなかでいまだ咲き続けている。顔におどけた紋様を凝らしたような愛嬌がある。普通の敦盛草より小柄なため、やはり可愛い。
何時間も草原を越えてたどり着いた森の中で出会えたのは、まさに一期一会であった。マダラ敦盛草が大賞第一位です。(パチパチパチ)