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もちっこさんのヒマラヤスギ.の投稿画像

2023/10/24
7月30日撮影 県営公園

ラクウショウやメタセコイアの近くに
すんばらしい樹形の大きな木が何本かあります。
今までなら「なんだろう!?」だったと思いますが
小石川植物園でものすごい形の樹を見てしまったので分かります!😆

これはヒマラヤスギですね!?
イメージでは真っ直ぐすっくと立っているのですが、ヒマラヤスギはマツ科ですからね。こんな形もありなんですね。

以前、秋にメタセコイアやモミジバフウの実を拾いに行ったときに、
通りがかりのおじさまが、こんなのあるの知ってるかい?とくださったのがシダーローズで、
「ここにヒマラヤスギがあるの!?」の驚いたのですが、これがそうですね!?

ヒマラヤスギ(喜馬拉邪杉)
マツ科ヒマラヤスギ属

スギと名がつきますが、マツの仲間です。世界じゅうで栽培される樹種で、日本には明治初期に渡来しました。原産地のヒマラヤでは、神聖な木として大切にされています。
成長が早く、樹高は25メートル以上にもなります。樹冠(木のてっぺん)がとがった円錐形の樹形で、遠くから見るとクリスマスツリーを連想させます。葉は緑色ですが、枝先の若葉は銀色が買っています。枝葉には独特の香りがあります。
花期は秋です。雌雄同株ですが、雄花の穂と雌花の穂は別々につきます。雄花が咲くと、大量の花粉が飛び散って、木の周辺は黄色い粉がうっすらと積もったようになるほどです。雌花は翌年の夏以降、大きな松かさになって目立つようになります。松かさのすき間に種子が入り、種子は多数できますが、発芽率はあまり良くないようです。
(野田市ホームページ 草花図鑑 より)

雌雄同株の雌雄異花ですが、若い木は雄花しか咲かないようです。
樹齢30年を越えないと雌花は咲かないと言われています!
シダーローズが取れるまで何年もかかっているのですね。
2023/10/24
堂々として素晴らしい木ですね💖
大きな木が大好きです😄
京都府立植物園内にも
立派なヒマラヤスギが何本も立ち
並ぶゾーンがあります!そこで
pも初めてシダーローズを見ました
沢山落ちていて嬉しかったのを
思い出します🥰

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