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とものやまさんのお出かけ先,ヤマホタルブクロ,山蛍袋の投稿画像

2023/09/09
ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草
本州(東北地方南部~近畿地方東部)の山地に分布する変種だそうです。

わたしの庭のホタルブクロの花は、とっくに終わっていますが、山では、まだ花が見られました。

萼片の基部が、こぶ状に膨らんで、
反り返った葉っぱのような付属体がついていないので、
ヤマホタルブクロのようです。

数ヵ所で見られましたが、
同じヤマホタルブクロでも、
生育環境の違いか(・・? 
花の色の濃淡や葉っぱの大きさも違っていました。
2023/09/09
ホタルブクロ、可愛いですよね💕
花の色や葉のサイズの違いは何故か? 自殖して形質が揃い過ぎないように出来てるんだろうなと思って調べたら、ホタルブクロは自殖しないように一つの花の中の雄蕊と雌蕊の成熟時期がずれるようになっているそうです! 自殖して世代を重ねると色々な形質が揃って来て遺伝子の多様性が失われてしまい、種がつかなくなったり環境の変化で全滅するリスクがあるのでそれを避けるために自然の工夫がなされたようです!
種苗会社が野菜の在来種の採種する時も、わざと形や大きさで揃わない株を混ぜて遺伝子の多様性を維持します。F1品種を作って在来種を絶滅に導いていると批判される種苗会社ですが、実は遺伝子の多様性を残す努力をしているって分かって欲しいですね😉 長くなってすいません!とものやまさんの観察眼に触発されてそんな事を考えました🙏
2023/09/09
@red radish さん☀☀
おはようございます😆 

多様性は、大事なことなんですね😃 
一斉に咲きそろうわけでもなく、個体によって、花の時期がずれていたり、草姿が違うのも、性質が違っている感じがします。
自家繁殖していない証拠かな~😃と思い、なんだか、ほっとしますね😆 

種苗会社は、多様性を残そうと、いろいろと、努力しているのですね😊 
F1はF1で、生産するのに優れた品種で、多くの人に必要とされていますね😆 
在来種の遺伝子も残しながら、いい品種を作っていければいいですね😆

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義母から引き継いだ小さな庭や物干し台で、ちょっとだけ、花と野菜を育てています。 歩いていると、名前のわからない植物によく出会います。 みなさんの投稿を見ていても、わたしの知らないことがいっぱいある世界だな~と感じます。

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植物