一筆狼さんのお出かけ先,ハナイカリ,入笠山の投稿画像

ハナイカリ

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一筆狼

2023/09/09

花錨。リンドウ科ハナイカリ属。長野県の入笠山の日当たりのいい斜面で見かけた。

春のイカリソウの薄紅紫色の花より小さく地味であるが、造形的にはユニークである。
花軸が分岐し、複数の花をつける集散花序である。淡黄色の花は4裂し、花弁が4つの突起のような距。中で蜜を分泌している。これが昔の船の錨に似ているところからの命名。

見た目の印象は錨の重量感がなく、星座に近い。ファンタジックで好感がもてる。

その日は夏と秋が出逢う「行き合いの空」だった。（9月3日撮影）

なる

2023/09/09

おはようございます♪
私も先日出かけてきました♪
沢山咲いていましたね〜
以前初めて見た時には、これから咲いていくんだなぁ〜と思えば、なんとモノクロの植物なんですね！
とても素敵な表現でハナイカリを説明してくださってありがとうございます♪
また出逢えるのが楽しみです🥰

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一筆狼

2023/09/09

@なるさま
いつもコメントをありがとうございます。
接近遭遇していましたね。

客人が来るので一回下見に行き、この日が客人同行でした。都会の人たちだったので、アサギマダラ、マツムシソウ、エゾリンドウなどで喜んでもらいました。
ハナイカリやウメバチソウ、アケボノソウなどは地味なので、ふーんと低い反応でした。　

なるさんの群を抜くマニアックな投稿にはとてもかないませんが、残り少ない秋を楽しむことにしましょう。

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なる

2023/09/09

@一筆狼様

もしかしたら下見の時にお逢いしてたでしょうか😊
確かに！アサギマダラ、マツムシソウ、エゾリンドウどれも素敵でした〜🥰
なになに？ハナイカリ、ウメバチソウ、アケボノソウは地味なのでしょうか😅
アケボノソウは花弁の枚数違う子を何種類か撮りましたよ😅
私もそろそろ地元、高尾山など交えながらまだ未練たらしく入笠山の花も紹介したいところですね〜
一筆狼様の投稿が楽しみです😊🎶

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