昨日は雨が降ったり止んだりの中、銀行周りと買い物へ。
お盆だというのに、実家の仏壇にお花がないことに気づき、買い物ついでにスーパーのお花コーナーへ。
菊とカーネーションのセットがあったけど、ピンクと紫のトルコギキョウも可愛かったので、合わせて購入。
ご先祖様、遅くなってごめんなさい(^_^;)


トルコギキョウ

学名:Eustoma Salisb.

科名・属名:リンドウ科ユーストマ属

原産:北アメリカ
ネブラスカ州、コロラド州、テキサス州などのロッキー山脈の高原地帯に自生している。

英名:prairie　gentian
(プレイリーゲンティアン)
※「大草原（プレイリー）のリンドウ（ゲンティアン）」の意。

和名:トルコ桔梗(トルコギキョウまたはトルコキキョウ)

別名:リシアンサス、ユーストマ

花言葉:優美、希望、よい語らい

花の名前の由来
学名のEustoma(ユーストマ)は、ギリシャ語で「ｅｕ＝よい」「stoma＝口」という意味で、釣り鐘状に咲いた花の形から、名づけられたと言われている。
また、名前の中にトルコとあるが、原産はトルコではなく、北アメリカ。
ではなぜ、日本で「トルコギキョウ」と呼ばれているのかというと「つぼみの形がトルコ人のターバンのようで、咲き方がキキョウに似ているため」という説もあるからだそう。

2023.8.15撮影