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お出かけ先,薔薇(プライムチャーム),薔薇(グランオマージュ)の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,薔薇(プライムチャーム),薔薇(グランオマージュ)の投稿画像
薔薇(グランオマージュ)
薔薇(ポルトボナー)
薔薇(プライムチャーム)
薔薇(カルピディーム)
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カタバミ
2023/08/04
8月に入る。熱い暑い夏の中にあって草花たちは、さらに一層に自己顕示欲を表に出して、フラワーショップの店頭を賑わしている。
7月からの店頭で観るバラ、バラ---その1。
----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
白系x1、ピンク系x2、橙・薄褐色系x1のバラ、4つ。
・薔薇(グランオマージュ)
アイボリーともオフホワイトともいえる、花中央が淡い紫やピンクベージュに変化しているやさしい剣弁高芯咲き。
見た目ではアンティークでシックで華やか。そのホワイトに、ほのかにピンクが混じる花先の尖りのフリルに、優雅さが感じられる大輪のバラ。
花名「グランオマージュ」、仏語で「大いなる尊敬」の意ようで、’このような素晴らしいバラに、大いなる尊敬の念’ を捧げたいとしているのだろうか。
・薔薇(ポルトボナー)
しっとりと落ち着いたピンクで、細やかに波を打つように幾重もの花弁をもつカップ咲きのバラ。
咲き進むとくクラシカルな色合いのくすんだピンクにもなっていくようである。それは、アンティーククリームピンク系の優しい色合いをもってアンティークな雰囲気をもつようにもなるという。
花名「ポルト・ボナー」とは、仏語で「幸運のお守り」を意味のようである。 まさにこの優しい色合いを持つバラは ‘幸せを運ぶ バラだ’ と言いたいのでしょう。
・薔薇(プライムチャーム)
紫に近い濃いピンクの、中心に向かうほどに薄いピンクに変幻し、外側花弁には小刻みにも緩やかなフリルをもつカップ咲きやロゼッタ咲きにも見えるが、その前の段階のやはり剣弁高芯咲きの姿のバラとみよう。
そのピンクの変幻さの美しいさが何とも言えないチャーミングなバラ。
別な言葉で言えば、濃淡のグラデーションがきれいで魅力的である。
花名の「プライムチャーム」は、「すばらしく魅力あるもの」という意のようで、 開花時の ‘濃淡のグラデーションが綺麗さ’ からこの意がくるのであろう。
・薔薇(カルピディーム)
サーモンピンクからオレンジ・アプリコットのグラデーションの半剣弁高芯咲き。
美しいフリルが特徴とするその花型が魅力的なバラ。
この薔薇は良く店頭を賑わす。名の通ったバラのようだ。
花名「カルピデューム」とは、ラテン語で 「今この瞬間を生きる」という意味のようである。
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カタバミ
場所
お出かけ先
植物
薔薇(プライムチャーム)
薔薇(グランオマージュ)
薔薇(カルピディーム)
薔薇(ポルトボナー)
7月からの店頭で観るバラ、バラ---その1。
----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
白系x1、ピンク系x2、橙・薄褐色系x1のバラ、4つ。
・薔薇(グランオマージュ)
アイボリーともオフホワイトともいえる、花中央が淡い紫やピンクベージュに変化しているやさしい剣弁高芯咲き。
見た目ではアンティークでシックで華やか。そのホワイトに、ほのかにピンクが混じる花先の尖りのフリルに、優雅さが感じられる大輪のバラ。
花名「グランオマージュ」、仏語で「大いなる尊敬」の意ようで、’このような素晴らしいバラに、大いなる尊敬の念’ を捧げたいとしているのだろうか。
・薔薇(ポルトボナー)
しっとりと落ち着いたピンクで、細やかに波を打つように幾重もの花弁をもつカップ咲きのバラ。
咲き進むとくクラシカルな色合いのくすんだピンクにもなっていくようである。それは、アンティーククリームピンク系の優しい色合いをもってアンティークな雰囲気をもつようにもなるという。
花名「ポルト・ボナー」とは、仏語で「幸運のお守り」を意味のようである。 まさにこの優しい色合いを持つバラは ‘幸せを運ぶ バラだ’ と言いたいのでしょう。
・薔薇(プライムチャーム)
紫に近い濃いピンクの、中心に向かうほどに薄いピンクに変幻し、外側花弁には小刻みにも緩やかなフリルをもつカップ咲きやロゼッタ咲きにも見えるが、その前の段階のやはり剣弁高芯咲きの姿のバラとみよう。
そのピンクの変幻さの美しいさが何とも言えないチャーミングなバラ。
別な言葉で言えば、濃淡のグラデーションがきれいで魅力的である。
花名の「プライムチャーム」は、「すばらしく魅力あるもの」という意のようで、 開花時の ‘濃淡のグラデーションが綺麗さ’ からこの意がくるのであろう。
・薔薇(カルピディーム)
サーモンピンクからオレンジ・アプリコットのグラデーションの半剣弁高芯咲き。
美しいフリルが特徴とするその花型が魅力的なバラ。
この薔薇は良く店頭を賑わす。名の通ったバラのようだ。
花名「カルピデューム」とは、ラテン語で 「今この瞬間を生きる」という意味のようである。