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カタバミさんのお出かけ先,薔薇(アヴァランチェ+),薔薇(リメンブランス)の投稿画像

2023/07/21
7月に入る。梅雨明けに来るあの熱い夏に向けて、早くも自己顕示欲に駆られ、その表情を精一杯出して、フラワーショップの店頭を賑わし初めている。

6月からの店頭で観るバラ、バラ---その3。

----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
 白系x1、ピンク系x2、青・紫系x1のバラ、4つ。

・薔薇(アヴァランチェ+)
白いバラ。その外側の花弁には、ほんのりと青みがかかり、花芯に向かっては、アプリコットの色合いを増していく半丸弁咲きの大輪のバラ。
白いバラの花言葉は「深い尊敬」と「純潔」。凛とした美しさと言うのだろう。

花名「アバランチェ」の意味は、英語の「雪崩れ」。たぶん、’迫り来る大量の白いバラの花束を雪崩に例えた’ のでしょう。※
いつ出逢っても魅力の感じるバラだ。
※(出典・抜粋: Ameba アヴァランチェ)


・薔薇(リメンブランス)
花弁、外から花芯に向かうまで、先が尖った剣弁高芯咲き。
マゼンタ、ライラックの混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している。透明感のある清々しいバラ。

花名「リメンブランス」は、恋などの ‘追憶’ なるをこのバラに託するということだろうか。


・薔薇(イブピアッツェ)
濃厚なピンクのバラ。人気の「オールドローズ」というジャンルに属するという。
あるバラのコンクールで、審査にあたった「イヴ・ピアッチェ氏」が、このバラを「世界でもっとも美しい芍薬咲きのバラ」と評したとか。確かに、一風変わったバラらしからぬある面をもっての見事なバラと言えよう。

花名「イブピアッツェ」。まさに、 ‘このバラの審査に当たって賛辞を与えた「イヴ・ピアッチェ氏」の名が授かった’ ということのようである。


・薔薇(ブルーグラビティ)
花心に向けて薄紫を濃くしていく丸弁咲きのバラ。
このバラ、咲き始めからは青藤色を示す青系のバラらしいが、ここに観るは、その後の紫系にも推移しているようである。

バラの品種改良をされる方にとっては、青いバラは夢なのだとか。
一般的には、かなり青に近いバラになってきたが、現状は赤みのない淡い青紫というところのようである。
青のもつ神秘的な美しさ。それに、多くのバラ育種家・愛好家はその実現には惚れこむのだろう。
 
花名「ブルーグラビティ」。ブルーは「青色」、グラビティは「引力は重力」。下記にその花名の由来を引用しておくにとどめる。

‘青の引力や重力を意味する言葉から。人は青バラに惹きつけられ、バラの育種家は生涯かなうことのない夢を見続ける。青バラへのあくなき思いをこの言葉で表現した。(出典:ロサオリエンティス)‘

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