警告

warning

注意

error

成功

success

information

もちっこさんのヤブタビラコの投稿画像

2023/07/15
4月22日撮影 超低山の麓にて

麓の道を低山に向かって歩いていると、茶色い花が?
近くに寄ってみると、花じゃない!
…これは種かな?
冠毛が付いていないけれど、キク科っぽいかも?近くに黄色い花がありましたのでそれもパシャリ!つぼみ?花後?はコロンと丸いですね。

調べてみると、やはりこれらは1つの同じ花だったようです。

ヤブタビラコ(籔田平子)
キク科タンポポ亜科ヤブタビラコ属

はじめましての花でした🥰
このコロンはつぼみではなく花後だったようです。

タンポポ亜科に属し、全体に柔らかで、茎、葉に軟毛があり、切ると白い乳液が出る。根生葉は長さ3.5~26㎝、幅1.2~4㎝、深裂し、先端部が最も大きく、縁がやや角張る。花は直径約8㎜の黄色、花弁は12~20個。総苞は花が終わると丸くなり、次第に大きくなって垂れ下がる。草むらの中に生え、丸い垂れさがった総苞だけが見えることも多い。総苞外片は小さく、長さ約1㎜、総苞内片は6~7(8)個。痩果は長さ約2.5㎜(実測2.2~2.5㎜)で、冠毛も突起もない。名のように藪にも生育するが、日当たりのよい畦道にも多い。畦道にある小さいものはコオニタビラコと似ているため、混同しやすい。混成していることもよくある。
(三河の植物観察 より)

えー、コオニタビラコ(春の七草のホトケノザ)はまだ見たことがないのです。
ここでは混成はしていなかったと思います。
コオニタビラコは総苞が丸くならず、舌状花の数が少ないですね。
いつか見たいな。

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

開催中のフォトコンテスト

花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。

植物