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天空のバラの五線譜
2023/06/25
2023年6月25日(日)、曇り。
投稿写真は、今日の我が家の庭の様子です。
ピンクのペチュニアは、数年前に購入したもので、何年か冬越しをして今も咲いてくれています。赤いバラは、2階のバルコニーで育てているウインショッテンです。とても素敵な香りがします。
右下の花は、ハンカチノキ(コンロンカ)です。これも数年前に購入したものですが、この冬に調子を悪くして、駄目かなと思っていました。日陰から午前中3時間ぐらい日の当たる場所に、移動したところ、復活してくれました。
最後に、右上の写真は、2階のバルコニーから、3階に向けて撮影したものです。3階まで新芽を付けて伸び上がっているのは、つるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」です。春の一番花ほど多くはないですが、100個ぐらいは咲いてくれそうです。
さて、本日は朝5時に起床して、朝食を食べ5時半から、本年17回目の農薬噴霧を開始しました。
展着剤はシンダイン、
殺菌剤はトップジンM水和剤、
殺虫剤はダントツ粒剤を混ぜ合わせて34リットルを噴霧しました。
このダントツ粒剤は、とても効果があるのですが、6月23日に常盤公園のミュージアムに行ったときに、バラの担当者が花がら摘みをされていたので、農薬をまく時期や種類について、聴いてみました。その時の話の1つに、「ダントツ粒剤は、ネオニコチノイドという農薬系統で、クロチアニジンが有効成分だけど、これはヨーロッパでは禁止されている農薬で、日本ではまだ禁止されていません。禁止理由は、ミツバチが激減している農薬である可能性が高いということです。ここのバラには、できるだけ農薬を使わないようにしています。自分の家でも、あまり農薬を使わないですが、あまり病中害にはあっていないです。」ということがありました。
これを受けて、その日の晩、妻が寝てから、バラの担当者が言われていたことが気になり、調べてみました。すると、色んな記事が出ておりました。ヨーロッパでは特に農業が盛んなフランスでは、ミツバチが激減したことがショッキングな出来事として受け止められ、EUより早目に禁止措置を取ったようです。EUでは4年間の研究によって、予防として、ネオニコチノイドのうち3種類を2018年に使用禁止として法令化されたようです。
確かに、日本の農薬の注意書きには、養蜂場が近くにある場合は使用しないことと明記されています。我が家の近辺には養蜂場はありませんが、どの程度の距離を「近く」というのか分かりません。18km川上にある美和町には養蜂場があるとは聞いていますが、こんなところから我が家まで来るとは思えませんが、ミツバチに影響があるというのはとても気になってきました。とりあえず、現在残っているダントツ粒剤を使い切ったあとは、購入しないほうがいいのかという思いに傾いています。
色々な記事を見ていると、長妻衆議院議員がネオニコチノイドに関するEUの決定をどう受け止めているのかという質問状を国会で提出したという記事がありました。
今日は、農薬噴霧のあと、地区の公園掃除当番に当たっていたので、午前7時50分から9時頃まで清掃と公園の桜などのベーサルシュートを剪定ばさみで切りました。
久々に早起きをしたので、昼からはゆっくりとしています。これから夕飯を早めに食べて、庭仕事をします。
妻は、隣で、尾崎豊、バッハ、ベートーヴェンなどの好きな曲をかけて、ゆっくりと過ごしています。
カサブランカホワイト
2023/06/26
沢山のいいねをありがとうございます。
お久しぶりです。
熱中症にきをつけてくださいね。
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1
返信
天空のバラの五線譜
2023/06/26
@カサブランカホワイト さまへ
本当にお久しぶりですね🤗🤗🤗
5月は沢山撮影して投稿したので、見てくださった方のホームへ訪問できませんでした。今やっと、5月27日まで訪問してきました。5月27日から本日まで、相当に溜まっているので、ぼちぼちと見ているところです。
6月も二番花のバラが咲き、忙しくしています😉😉😉🤣🤣
熱中症、気をつけます、ありがとうございます。
いいね
1
返信
ぷよぷよ
2023/06/26
@天空のバラの五線譜
さん💕
農薬について、ご自分でここまで調べられるのは、流石ですね~💕
私も、ネットで薔薇の一年の本
購入しましたwww(≧▽≦)
自分で学んで、上手くいくと感激ですよねヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
ところで、私もビエール.ドゥ.ロンサール購入して、這わそうこなぁと思ってます!!
五線譜さんのように、もっと勉強しないとねwww(≧▽≦)
くれぐれもご自愛下さい_(_^_)_💕
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1
返信
天空のバラの五線譜
2023/06/26
@ぷよぷよ
さまへ
こんばんは🌌🌌🌠🌠🌠
勉強、面白いですよ😉😉🤗🤗
でも、農薬と肥料の勉強は難しいですね。実際にやってみないと分からないことや、農薬に対する意見が色々とあり、どれが正しいのかその判断が出来にくいです。
養蜂家のミツバチの行動範囲は、3km以内だそうです。そうであるならば、我が家の農薬噴霧は養蜂業には影響を与えないと思われます。
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1
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天空のバラの五線譜
介護のため62歳直前の2017年3月で退職して、園芸を始めたので、園芸歴は8年目に入りました。そして、GS歴は7年目となりました。つるバラ/シュラブ・ローズ計30種、ブッシュ・ローズ20 種、ミニバラ14種(バラ合計64種)、クレマチス12種、洋ラン6種、多肉植物20種以上、サボテン7種、その他100種類弱の植物を庭で育てています。やっと、土、肥料、病害虫対策の基本、誘引、剪定の知識と技術をを身につけかけたところです。まだまだ、試行錯誤が続きます。80歳まで健康で続けることができたら幸せです。
場所
小さな庭
キーワード
花のある暮らし
ばら バラ 薔薇
緑を楽しむ
立体的な庭造り
花色癒し
おうち園芸
刹那を大切に
変化と喜び
投稿写真は、今日の我が家の庭の様子です。
ピンクのペチュニアは、数年前に購入したもので、何年か冬越しをして今も咲いてくれています。赤いバラは、2階のバルコニーで育てているウインショッテンです。とても素敵な香りがします。
右下の花は、ハンカチノキ(コンロンカ)です。これも数年前に購入したものですが、この冬に調子を悪くして、駄目かなと思っていました。日陰から午前中3時間ぐらい日の当たる場所に、移動したところ、復活してくれました。
最後に、右上の写真は、2階のバルコニーから、3階に向けて撮影したものです。3階まで新芽を付けて伸び上がっているのは、つるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」です。春の一番花ほど多くはないですが、100個ぐらいは咲いてくれそうです。
さて、本日は朝5時に起床して、朝食を食べ5時半から、本年17回目の農薬噴霧を開始しました。
展着剤はシンダイン、
殺菌剤はトップジンM水和剤、
殺虫剤はダントツ粒剤を混ぜ合わせて34リットルを噴霧しました。
このダントツ粒剤は、とても効果があるのですが、6月23日に常盤公園のミュージアムに行ったときに、バラの担当者が花がら摘みをされていたので、農薬をまく時期や種類について、聴いてみました。その時の話の1つに、「ダントツ粒剤は、ネオニコチノイドという農薬系統で、クロチアニジンが有効成分だけど、これはヨーロッパでは禁止されている農薬で、日本ではまだ禁止されていません。禁止理由は、ミツバチが激減している農薬である可能性が高いということです。ここのバラには、できるだけ農薬を使わないようにしています。自分の家でも、あまり農薬を使わないですが、あまり病中害にはあっていないです。」ということがありました。
これを受けて、その日の晩、妻が寝てから、バラの担当者が言われていたことが気になり、調べてみました。すると、色んな記事が出ておりました。ヨーロッパでは特に農業が盛んなフランスでは、ミツバチが激減したことがショッキングな出来事として受け止められ、EUより早目に禁止措置を取ったようです。EUでは4年間の研究によって、予防として、ネオニコチノイドのうち3種類を2018年に使用禁止として法令化されたようです。
確かに、日本の農薬の注意書きには、養蜂場が近くにある場合は使用しないことと明記されています。我が家の近辺には養蜂場はありませんが、どの程度の距離を「近く」というのか分かりません。18km川上にある美和町には養蜂場があるとは聞いていますが、こんなところから我が家まで来るとは思えませんが、ミツバチに影響があるというのはとても気になってきました。とりあえず、現在残っているダントツ粒剤を使い切ったあとは、購入しないほうがいいのかという思いに傾いています。
色々な記事を見ていると、長妻衆議院議員がネオニコチノイドに関するEUの決定をどう受け止めているのかという質問状を国会で提出したという記事がありました。
今日は、農薬噴霧のあと、地区の公園掃除当番に当たっていたので、午前7時50分から9時頃まで清掃と公園の桜などのベーサルシュートを剪定ばさみで切りました。
久々に早起きをしたので、昼からはゆっくりとしています。これから夕飯を早めに食べて、庭仕事をします。
妻は、隣で、尾崎豊、バッハ、ベートーヴェンなどの好きな曲をかけて、ゆっくりと過ごしています。