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かすみ草の花束さんのマムシグサ,こんぶくろの投稿画像

(蝮草)

偽茎は葉柄下部の2つの葉鞘部分が重なってできたもので、紫褐色のまだらな模様がマムシに似ていると考えられたことにちなむ

サトイモ科テンナンショウ属

苞が緑色のものはアオマムシグサまたはカントウマムシグサと呼ばれる

雌雄異株 
花序は肉穂花序

球根、葉、果実はシュウ酸カルシウムの針状結晶

口唇、口内のしびれ、腫れなどのほか、腎臓にシュウ酸カルシウムが沈着して腎機能を障害する。

仲間の食べ方として口の中で噛まないで、何かに包み込み、上を向いて飲み込むとシュウ酸カルシウムの結晶は胃液の塩酸で溶けてしまうはず??

テンナンショウ属植物では、同じ個体が雄から雌へ、あるいは雌から雄へと年によって変化する

最初の数年は葉を広げますが、花をつけない(無性個体)。成長して体が大きくなると雄株になります。さらに大きく育つと雌株へと変化します。雌株の成長があまり良くないと、翌年に雄株に戻ってしまうことがあります

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キーワード

植物