岩の狭間、苔の上に小さい可愛いネコノメソウが生えています😍

とてもよく似て大きさも同じのタチネコノメソウとツルネコノメソウがあるんですが、タチネコノメソウは花時にも根生葉が残り、ツルネコノメソウは送出枝を出すという違いがありますが、送出枝は花後に伸びるので花時には分かりません😅

上部の茎葉や苞葉は区別がしにくいですが、よく見ると株の下部に、丸い円心形の茎葉と根生葉があるように見えますので「タチネコノメソウ」でいいかな❓と思いますが、結構葉の形とかに変化があるので間違ってるかもしれません😓

花の萼片は、タチもツルもネコノメソウと違って平開、雄しべの数は8個なんで花では区別できません。