♥️オオバベニガシワ(大葉紅柏)♥️

気になってた真っ赤な葉～
沢山の方が投稿されてるので説明はいらないけど、備忘録のため書いておこうっと。

トウダイケサ科オオバベニガシワ属 の落葉低木。
新葉の時の葉が、紅く大きいことからこの名前がついた。
葉は互生し、葉身は心円形。縁には鋸歯がある。

春の新葉は鮮やかな紅色だが、新芽から一月もすると、緑白色の葉になってしまうという。
変化を見に来ないといけないなぁ～😅

興味深いのは枝から伸びるマンサクみたいなピロピロと、つぶつぶとくっつく塊😲

雌雄同株、雌雄異花だが、ときには雄花と雌花が別々の枝にできる場合がある。

⬅️葉の下に見えるピロピロっとしたもの。これが雌花。
葉腋に束生し、花弁は無く、苞と萼がある。紅色の糸状の花柱が3本出る。

➡️雄花は穂状花序に付き、雄しべは8本が車状に反り返る。

雄花序・雌花序とも前年の葉腋に出るそうです。