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もちっこさんのニワトコ,もちっこの冬芽と葉痕,もちっこのニワトコの投稿画像

2023/02/28
2月5日撮影 小石川植物園

トガリバサザンカの近くにはこの木が。
ニワトコのようです。
幹は縦に筋が入り、成長すると、深い溝ができて独特の風合いになるようです。まだ大きくなる前は、ぽつぽつとイボのようなものが付いています。ここから裂け目が広がっていくんだなと思えるあともありますね。
葉痕は維管束痕が3つで可愛らしい顔になるはずが、これは葉痕の上の芽ができていないので、幹のイボが目のように見えて
怖い顔になっていました😅(葉痕がクワっと開いた口みたい🤭)

クリーム色の小さな花とたくさんの赤い実、
わたしはどこかで見たことがあったかな???
大きな冬芽とブロッコリーのような花芽、見たような気も…?探してみよう。

ニワトコ(接骨木)
スイカズラ科ニワトコ属
(ガマズミ科、レンプクソウ科とするものもあり。APGⅢだとガマズミ科のようです)

《幹》
近い種類のセイヨウニワトコの幹は、「ハリーポッター」の魔法の杖の材料に使われていました。
《冬芽》
大きな冬芽は、冬とても目立ちます。春開きはじめた花芽はブロッコリーのよう。天ぷらにするとおいしいのですが、食べすぎは禁物です。
《人との関わり》
葉や枝を細かく切って乾燥させたものは薬になります。また幹の樹皮をはがした部分はコルク質で、顕微鏡で観察するための切片(せっぺん:観察するものを薄く切ったもの)を作るのに使われます。
《名前の由来》
ニワトコの名前は、ミヤツコギ→ミヤツコから転じたと言われています。この名は「宮仕う木」に由来し、大昔使われた木幣(神にささげた御札のようなもの)の材料にニワトコが用いられたことからきていると言われています。
別名の接骨木(せっこつぼく)というのは、ニワトコの幹や枝を煎じて水あめ状にしたものを骨折などの幹部に塗ると直ると言われていることからきています。
(NPO法人リトカル はなもく散歩 より)

調べてみたら、ありました🤭
2022年5月22日にブロッコリーのような芽を、五色沼で見ていました😆
初めは草だと思っていたくらい若い木だったようです。
クマさんの様で可愛いですʕ•ᴥ•ʔ

おぉ これを振って
ウィンガーディアム レビオーサや
エクスペクト パトローナムと
やるのですね😁懐かしい✨

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植物