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ヒゼンマユミ
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もちっこ
2023/02/26
2月5日撮影 小石川植物園
ここ2年、都心で一泊したあとは国立科学博物館附属自然教育園へ行っていましたが
今年は梅を見たいとの友人のリクエストにより、小石川植物園へ。
正門を入ってすぐに左手に曲がったところにこんな実が。
マユミによく似たつくりの実ですが、ツヤツヤして明るい黄色です。
黄色いマユミ!?と思って札を探すと
ヒゼンマユミとありました。
(初めはビゼンマユミと思っていました。ヒゼンでした。備前ではなく肥前。岡山ではなく長崎でした)
ヒゼンマユミ(肥前真弓)
ニシキギ科ニシキギ属
1906年、牧野博士宛に千葉常三郎氏が長崎県諫早(いさはや)市で採集した標本が送られ、1908年に牧野博士が「植物学雑誌」にて学名を発表しました。種小名Chibaeは、千葉氏に献名したものです。和名は、ヒゼン=肥前国で発見したマユミの仲間という意味です。2011年には、徳島文理大学の橋本敏弘教授(生薬学)らのグループの研究によって本種の果実から抽出された化合物にがん細胞の増殖を抑える効果があることが報告されており、応用が期待されています。
ヒゼンマユミは暖地の海岸沿いの林に生える常緑高木で、
山口県蓋井島 (ふたおいじま)・徳島県棚子島(野生絶滅)・福岡県・鹿児島県・沖縄県、朝鮮南部に分布し、国内では隔離分布しています。絶滅危惧IB類(環境省)。
(高知県立牧野植物園Facebook より)
高いところに実があったので
ピントが合わない〜😂と思っていましたが
下まで垂れている枝があり、近くで見ることができました🥰
ゆりりん
2023/02/27
肥前真弓初めて見ました
温かいところでないと見れないんですね
日本は小さいのに長いのが分かりますね
日本中植物見て歩きたい🌸
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1
返信
もちっこ
2023/02/27
@ゆりりん
さま
本当ですね☺️
そこに行って、そこの植物を見る…なんてやってみたい🥰
植物園などで予習して、旅行先にどんな花があるのか調べて探してみる…なんてことできたら素敵だなぁ!
小石川植物園は学生時代に生物学の授業で来て以来、勤めてからも何回か来ていて
ここ数年は植物を見る目的で来ているのですが、ヒゼンマユミに気が付いたのは初めてでした。
どうして気付いたかというと
入園するなり、友人がトイレに行ったからなんです😆
入り口トイレの近くにあったのですよねー。待っている時間に見つけたんです。
トイレの近くを彷徨かなければ、絶対に通り過ぎていたなぁ…😅
友人様々…です🥰
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1
返信
ゆりりん
2023/02/27
@もちっこ
さん
了解です
小石川植物園に寄ったらトイレに寄りますね
是非次はヒゼンマユミのお花を投稿して下さいね🌼
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1
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
植物
ヒゼンマユミ
ここ2年、都心で一泊したあとは国立科学博物館附属自然教育園へ行っていましたが
今年は梅を見たいとの友人のリクエストにより、小石川植物園へ。
正門を入ってすぐに左手に曲がったところにこんな実が。
マユミによく似たつくりの実ですが、ツヤツヤして明るい黄色です。
黄色いマユミ!?と思って札を探すと
ヒゼンマユミとありました。
(初めはビゼンマユミと思っていました。ヒゼンでした。備前ではなく肥前。岡山ではなく長崎でした)
ヒゼンマユミ(肥前真弓)
ニシキギ科ニシキギ属
1906年、牧野博士宛に千葉常三郎氏が長崎県諫早(いさはや)市で採集した標本が送られ、1908年に牧野博士が「植物学雑誌」にて学名を発表しました。種小名Chibaeは、千葉氏に献名したものです。和名は、ヒゼン=肥前国で発見したマユミの仲間という意味です。2011年には、徳島文理大学の橋本敏弘教授(生薬学)らのグループの研究によって本種の果実から抽出された化合物にがん細胞の増殖を抑える効果があることが報告されており、応用が期待されています。
ヒゼンマユミは暖地の海岸沿いの林に生える常緑高木で、
山口県蓋井島 (ふたおいじま)・徳島県棚子島(野生絶滅)・福岡県・鹿児島県・沖縄県、朝鮮南部に分布し、国内では隔離分布しています。絶滅危惧IB類(環境省)。
(高知県立牧野植物園Facebook より)
高いところに実があったので
ピントが合わない〜😂と思っていましたが
下まで垂れている枝があり、近くで見ることができました🥰