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naoさんのヤマコウバシ,山歩き,枯凋性の投稿画像

2022/12/23
僅かに投稿できるようなものは…

その一つクスノキ科の「ヤマコウバシ」
強風で落ち葉が吹き飛ばされて舞っている中で、しっかりと枝にしがみついてまったく落ちませんねえ😅
枯れ枝が目立つ山の中で、けっこうあちこちにこの木が散見されました。

名の由来は枝を折ると良い香りがすることからです。クロモジやアオモジと同じクスノキ科なので納得ですね😊

クヌギやコナラなどのブナ科やヤマコウバシのクスノキ科、マンサク科などの落葉樹でなかなか葉が落ちない性質を「枯凋性」(こちょうせい)と言います。
これは祖先が熱帯の常緑樹で、それが温帯域に広がる時に常緑の性質を持ちながらも冬の低温に対するために落葉させるように変化する移行期と考えられるものですね。
葉を落とすための離層の形成の程度、維管束の物理的な強度などによって、枯凋性の程度も種によって様々です🧐
2022/12/23
[@id:3250211] さん
クヌギやコナラなどのブナ科やクスノキ科、マンサク科などの落葉樹でなかなか葉が落ちないものを「枯凋性」(こちょうせい)と言います。ヤマコウバシはクスノキ科ですね。

祖先が熱帯の常緑樹で、それが温帯域に広がる時に常緑の性質を持ちながらも冬の低温に対するために落葉の性質を持つようになった移行期と考えられるものですね🧐
2022/12/24
[@id:3250211] さん
専門用語は分かりにくいものが多いですね😅 普段あまり使わない漢字とかだと、読みもそうだけど探すのにも苦労します。

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山歩きと山野草、キャンプにバイクが大好きなアウトドア爺でございます。 GSにジョインしたのは、2019年9月、それまでは山歩きと高山植物オンリーだったのが、あっという間に平地や低山の山野草に引き込まれて、今やほとんど雑草ハンターと化してます😅 永年の喫煙🚬の報いで、2020年と2022年に二度も肺🫁を切ることになってしまって容量はほぼ半分、さすがに雪山やキツイ山には行けない体になってしまいましたが、そこそこの山で山野草を探す山行はまだまだ続けていきますよ。

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植物