イヌシデ（犬四手）。
左上、中央が種を抱く果苞です。くるくる🌀と落ちるんでしょうか。
↙️左下は葉っぱの裏には微毛がたくさん有り。
シデとは、神社とかにある白や赤の紙を切ったもののことで、
果苞の連なりが、シデに似てるからシデを名前に当てたとされています。

アカシデは幹の模様、葉っぱも良く似てますが、葉の微毛なくて、葉っぱの先がもう少し細く尖って出てます。

港区の公園と東京プリンスホテルにて。