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オカワカメ,アカザカズラの投稿画像
もちっこさんのオカワカメ,アカザカズラの投稿画像
オカワカメ
アカザカズラ
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もちっこ
2022/12/15
10月16日撮影
観察会、湧水地までの道。
交差点のところに花が咲いていました。
これは以前、近くのお家にあるのを撮影して調べたので分かりますよー。
オカワカメですね。
初めて知ったときは、その名前にビックリしました。これのどこがワカメ!?
オカ…だから、ワカメではないことは分かるのですが、こんなに可愛らしい花が咲くことを知りませんでしたよー。
下に見える葉をご覧ください。ちょっと肉厚ですね。これを茹でるとぬめりが出て、ワカメのような食感になるからですって。
…というか、これは野菜なのでした。
調べてみると、あら。オカワカメは野菜名なのですね。
本名?はアカザカズラでしょうか?
ウンナンヒャクヤク(雲南百薬)ともいうようですね。前にも調べたような😆
百薬???薬になるのかな?
アカザカズラ(藜蔓)
ツルムラサキ科アカザカズラ属
ちょっと素敵な記事がありましたので🥰
↓
ウチダトモコさんの
「夏野菜、最後のお楽しみ オカワカメ」
陸で育つ若布だから「オカワカメ」。
ワカメといいつつ海藻類ではなく、
ツルムラサキ科アカザカズラ属の植物で、野菜としても扱われています。
関西地方では「雲南百薬(ウンナンヒャクヤク)」の名前のほうが
よく知られているかもしれません。
熱帯アメリカまたは熱帯アジアに自生していますが、
かつて中国から、薬草として伝わったためにつけられた名前です。
また、正式な和名は、属名にもなっている「藜蔓(アカザカズラ)」です。
なぜ「オカワカメ」と呼ばれているかというと、
茹でた葉は黒く、ちょっとぬめりが出て
ワカメにそっくりな食感になることにちなみます。
特に目立った病害虫もないことから、
誰にでも育てやすい丈夫な野菜として注目されるようになりました。
ハート形で光沢のある厚い葉は暑さに強く、
夏のあいだじゅう、ぐんぐんとつるを伸ばして育ちます。
このつるも赤く、ちょっと見栄えがよいのです。
フェンスやアーチに絡めたり、緑のカーテンに仕立てたら、
緑色が濃すぎない若い葉を摘み取って、
おひたしや天ぷら、炒めものなどさまざまな料理に使えます。
私のオススメの食べ方は、やっぱり名前のままに使う味噌汁!
ワカメの代用品というより、オカワカメの味噌汁が食べたくて、
育てているといっても過言ではありません。
夕飯の支度の合間にベランダに出て、
ちょいちょいっと摘みとった葉を洗って切って、味噌汁に入れるだけ。
その手軽さもお気に入りの理由です。
熱帯植物ですから、霜が降りるころにはつるが傷んで枯れてしまいます。
でも根は生きているので、
コンテナ植えなら、そのまま霜の当たらない軒下などで
来年の5月ぐらいまで保管します。
庭植えにした株は株元まで切り戻し、土をかぶせて、
さらに腐葉土やわらで覆っておきましょう。
寒冷地なら、コンテナに植え替えて、
らない場所で保管するのがよいでしょう。
それから、オカワカメのつるか株元に
ぽっこりイボのようなものが
できているのを見つけることができることと思います。
これはオカワカメのムカゴ。
ムカゴをはずして保存し、
翌春に土に埋めると発芽してふやすこともできるんです。
気温が低くなるにつれ、葉は夏のような勢いをなくしますが、
つるの先に花芽をつけ始めます。
クリーム色の穂になって咲く花は、
華やかではありませんが、ナチュラルなかわいらしさがあります。
特筆すべきは甘い芳香!
あたり一帯によい香りが広がります。
ハチなどもよくやってくるので、蜜源植物にもなっているのかもしれません。
日よけに、手軽な野菜に、そして甘い芳香。
初夏から晩秋までの長い期間、
今年もオカワカメをたっぷり、だけど全然手をかけずに、楽しむことができました。
(植物生活×フローリスト より)
ひめうつぎ
2022/12/15
いいですね💕
私も食べてみたいです🎶
美味しいのかしら?
野菜でもあり、花もかわいい💞 春に苗が売られるなら育ててみたいです🎶😀
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1
返信
もちっこ
2022/12/17
@ひめうつぎ
さん
おはようございます!
ここのところ、毎日余裕がなくて
精神的にもいっぱいいっぱい…😓
投稿しようと思っても、通勤電車の中で座れたときに小刻みに書いていると(途中で駅に着いてしまってそのまま放置になったり思わずシュッとスワイプしてしまって、😱となることも…)
よく分からなくなってしまって
結局コピペが多くなったりして、ダラダラ長い文になってましたね。
読んでくださって本当にありがとうございます😊
ね、ね、ちょっと興味を惹かれますよね!
わたしは育てるのは無理ですが
ひめうつぎさんなら活動的で、できそうですよ。
これ、花が可愛らしいのもいいですね。
ふふふ。ご報告楽しみにしていますね😉
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1
返信
さくらプラス
2022/12/17
記事を見て私も育てたくなりましたー、苗に巡り会えますように^ ^
ナチュラルな花姿にも心惹かれます^ ^
他の投稿記事も興味深くて、時間が出来たらゆっくり読みたいですー😄
いいね
1
返信
ひめうつぎ
2022/12/17
@もちっこ
さん
オカワカメのことをあまり知らなかったので、面白く読ませていただきました。
花が咲いたり、ムカゴができたり・・・食べてもみたいし💕
苗が見つかったら来年育ててみます🎶
毎日仕事も、家に帰られてからも忙しいのでしょう。難しいと思いますが、できるだけゆっくりしてくださいね💕
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1
返信
❃ あめつち ❃
2022/12/17
もちっこさん、こんばんは(^^)
オカワカメ、私は昨夜テレビ番組の中でオカワカメのお浸しのように調理されたのをはじめてみました、そしてその名前もはじめて聞いたのです^^
思わず「オカワカメ?!」と声に出ました^^
オカヒジキは知っていましたが詳しく記載してくださり大変でしたね、おかげさまで大変勉強になりました^^
また興味のわく植物に出逢えたのですね☺️👍
もちっこさん、風邪など引かないよう暖かくなさって良い週末のお時間をお過ごしくださいね🍀👋😊
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1
返信
もちっこ
2022/12/18
@ひめうつぎ
さん
こんばんは!
この記事面白いですよね!
植物学者さんではなく、フローリストさんが書いていらっしゃるから読みやすいのです。
野菜ってことで😆
わたしもオカワカメの味噌汁飲んでみたい!って思いましたもん。
ここもですが、ご近所さんでも
そとの塀周りにワサワサ生えていましたよ☺️
いいね
1
返信
もちっこ
2022/12/18
@さくらプラス
さま
こんばんは!!
ありがとうございます😊
自分に文才がないので、あわあわしていると
コピペで済ませようとしてしまいます。ごめんなさい🙇
でも、ちゃんと読んで、自分が理解できるように補足を付けたりはします(…あ、文中にはしていませんよー😅)
最新の分類情報はWikipediaで確認することも多いですが、大学の研究室のサイトも面白いです。
このように、花は可愛らしくても野菜として食べられるものや、アイなどのように染色に使われるものは、その使う側のプロの方の書いたものがけっこう好きです。
でも、たくさんたくさん調べているうちに
あれ?あの記述はどのサイトだったっけ!?とこんがらがってしまって
結局、投稿するのが遅れちゃうんですね。
サクサクッと投稿できるようになりたいです😝
さくらプラスさんのように分かりやすいお写真と投稿を目指しているんですけども…ねー。😓
精進します!!
いいね
1
返信
もちっこ
2022/12/18
@❃ あめつち ❃
さん
こんばんは!
えええー?テレビ番組で!?
何ですか?わー、見てみたかったです!
ふふふ。
今日もちょっと仕事でぐったりです。
土日、両方とも休めるように、平日の仕事を頑張らなくちゃいけないんですけどね😅
働き方改革という名のもとに、早く帰らなくてはならず、結局持ち帰りになったり休日に来ることになったり…。
本当の意味での働き方改革をしていただきたいですーーー。
明日から1週間、がんばります!!
いつもありがとうございます😊
いいね
1
返信
ひめうつぎ
2022/12/18
@もちっこ
さん
そうなんですか。私は葉を覚えてないので近所にあってもわかりません😅
春に苗が見つかるといいのですが、今年の春に見た覚えがないので、見つかるのか心配です。
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1
返信
さくらプラス
2022/12/19
@もちっこ
さん
私は投稿までにへとへとですよー
地域、環境、季節、それに歴史には、確かな種の特定までに、一年観察に行って、こんなに大変で楽しいとは思いませんでした^ ^
一年頑張って、難しすぎて、この辺で気を抜いて、他の方の投稿を楽しみたいです、
目も理解力も衰えてしまって😩もちっこさんの観察楽しみにしてますよー
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1
返信
❃ あめつち ❃
2022/12/19
@もちっこ
さん、こんばんは(^^)/*
お仕事大変ですね^^;
お身体が資本ですから栄養のあるものを召し上がりぐっすりと良い睡眠を取って早いとこいち段落できるといいですね、大変でも頑張り過ぎずに頑張ってくださいね☘️🍀
今日もお仕事おつかれ様でした❣
コメントへのご返信をありがとうございます💞🥰
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1
返信
もちっこ
2022/12/29
@❃ あめつち ❃
さん
おはようございます!
ようやく仕事もひと段落つきました。
昨日は午後休暇をとって久しぶりの植物園に行って来ました。
ほとんどの草本は終わっていて地面ばかりを見て来ましたよー😆
よく行く植物園が2つあるのですが
区立植物園は自然に近い状態で管理されていて、
都立の薬用植物園は〝薬用〟であることもあるのでしょうが、かっちり花だんで植物が区切られて育てられているので、1年草はシーズンオフで、きれいに土がならされていました😅
林地は雑木林で比較的そのままの状態です。ここが好きなんです。夏は蚊がたくさんいすぎて長時間居られないくらいなんですが、昨日は枯れた感じを楽しんできましたよ😆
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1
返信
もちっこ
2022/12/29
@さくらプラス
さん
おはようございます!
ふふふ。わたしもです。
投稿までが大変で大変で…🤣
わたしの場合はサボり癖があるからなんですが。
さくらプラスさんのようにわかりやすい写真を選んで、追いかけて、図鑑みたいにできたら良いなぁって思っています。
こちらこそ楽しみにしていますー!!
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
植物
オカワカメ
アカザカズラ
観察会、湧水地までの道。
交差点のところに花が咲いていました。
これは以前、近くのお家にあるのを撮影して調べたので分かりますよー。
オカワカメですね。
初めて知ったときは、その名前にビックリしました。これのどこがワカメ!?
オカ…だから、ワカメではないことは分かるのですが、こんなに可愛らしい花が咲くことを知りませんでしたよー。
下に見える葉をご覧ください。ちょっと肉厚ですね。これを茹でるとぬめりが出て、ワカメのような食感になるからですって。
…というか、これは野菜なのでした。
調べてみると、あら。オカワカメは野菜名なのですね。
本名?はアカザカズラでしょうか?
ウンナンヒャクヤク(雲南百薬)ともいうようですね。前にも調べたような😆
百薬???薬になるのかな?
アカザカズラ(藜蔓)
ツルムラサキ科アカザカズラ属
ちょっと素敵な記事がありましたので🥰
↓
ウチダトモコさんの
「夏野菜、最後のお楽しみ オカワカメ」
陸で育つ若布だから「オカワカメ」。
ワカメといいつつ海藻類ではなく、
ツルムラサキ科アカザカズラ属の植物で、野菜としても扱われています。
関西地方では「雲南百薬(ウンナンヒャクヤク)」の名前のほうが
よく知られているかもしれません。
熱帯アメリカまたは熱帯アジアに自生していますが、
かつて中国から、薬草として伝わったためにつけられた名前です。
また、正式な和名は、属名にもなっている「藜蔓(アカザカズラ)」です。
なぜ「オカワカメ」と呼ばれているかというと、
茹でた葉は黒く、ちょっとぬめりが出て
ワカメにそっくりな食感になることにちなみます。
特に目立った病害虫もないことから、
誰にでも育てやすい丈夫な野菜として注目されるようになりました。
ハート形で光沢のある厚い葉は暑さに強く、
夏のあいだじゅう、ぐんぐんとつるを伸ばして育ちます。
このつるも赤く、ちょっと見栄えがよいのです。
フェンスやアーチに絡めたり、緑のカーテンに仕立てたら、
緑色が濃すぎない若い葉を摘み取って、
おひたしや天ぷら、炒めものなどさまざまな料理に使えます。
私のオススメの食べ方は、やっぱり名前のままに使う味噌汁!
ワカメの代用品というより、オカワカメの味噌汁が食べたくて、
育てているといっても過言ではありません。
夕飯の支度の合間にベランダに出て、
ちょいちょいっと摘みとった葉を洗って切って、味噌汁に入れるだけ。
その手軽さもお気に入りの理由です。
熱帯植物ですから、霜が降りるころにはつるが傷んで枯れてしまいます。
でも根は生きているので、
コンテナ植えなら、そのまま霜の当たらない軒下などで
来年の5月ぐらいまで保管します。
庭植えにした株は株元まで切り戻し、土をかぶせて、
さらに腐葉土やわらで覆っておきましょう。
寒冷地なら、コンテナに植え替えて、
らない場所で保管するのがよいでしょう。
それから、オカワカメのつるか株元に
ぽっこりイボのようなものが
できているのを見つけることができることと思います。
これはオカワカメのムカゴ。
ムカゴをはずして保存し、
翌春に土に埋めると発芽してふやすこともできるんです。
気温が低くなるにつれ、葉は夏のような勢いをなくしますが、
つるの先に花芽をつけ始めます。
クリーム色の穂になって咲く花は、
華やかではありませんが、ナチュラルなかわいらしさがあります。
特筆すべきは甘い芳香!
あたり一帯によい香りが広がります。
ハチなどもよくやってくるので、蜜源植物にもなっているのかもしれません。
日よけに、手軽な野菜に、そして甘い芳香。
初夏から晩秋までの長い期間、
今年もオカワカメをたっぷり、だけど全然手をかけずに、楽しむことができました。
(植物生活×フローリスト より)