@"✨On the eve of the meeting of Jupiter and the first quarter moon, the tops of the branches of plum trees and acacia mimosa seem to be looking up at the distant sky."
✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:Moon&Star Conjunction Dec1,2022:past 18:00';📱shooting Dec 2,2022:past am 01:00’;upload by Kazyan’s Green Studio
🌓:上弦の月:The moon of the upper string
✨木星:jupiter
🌲梅の木:Plum tree
🌲アカシア・ミモザ:Acacia mimosa
📝この写真画像は、我が万葉の中庭から天空を仰ぎ観る梅の木とアカシア・ミモザの木の天辺の枝木の、遥か上空の遠望に観える🌓上弦の月と✨木星を撮影したものデス🐶
🗒12月2日は、「🌓月と✨木星の*合:ごう」にあたり、その前夜の様子を写してみましたデスら😸
【詠歌献上】
『木星と上弦の月*合いするや
梅木とミモザ天を観仰ぐ』
@"✨On the eve of the meeting of Jupiter and the first quarter moon,
the tops of the branches of plum trees and acacia mimosa seem to be looking up at the distant sky."
大意:✨木星と🌓上弦の月が合する前夜、梅の木とアカシア・ミモザの天辺の枝木の天辺が遠望の天空を観仰げているようだ。
*「合:あいするや」は、本来ならば「合:ごうするや」のところを、「合い」と送り仮名をつけて詩歌的にしてみました。
月と星が接近して「見合いする」ような様子を表現してみましたデスら😸
《12月の天体のイベント》
📝12月2日:🌓月と✨木星が*合
日本時間の2022年12月2日21時52分(グリニッジ標準時の12:52)、月は木星から2°30'の距離を通過します。
それらを見るには、双眼鏡を使用するか、肉眼で観察してください。
幸いなことに、木星(等級-2.6)は、双眼鏡がなくてもよく見えます。
うお座で、約64%//7.7月齢の月の近くで見つけることができます。
両方の天体は、現地時間の午後8時までに空の最高点に到達します。
📝12月8日:🌕満月:cold moon;コールドムーン
12 月の満月は、2022年12月08日(木曜日)に双子座で発生します。
冬は気温が低く、寒さが厳しくなるので、12月の満月を「cold moon:コールドムーン」と名付けられています。
また、夜が最も長くなるので、ロングナイトムーンLong Night Moon(長夜月)という名前もあります。
この日、月は16時19分に昇り始め、13時08分ごろに月の最大を迎えます。
その時、月と地球の距離は40万kmとなり、2022年の中で、地球から2番目に遠い満月です。
この月は、冬の寒さが厳しくなり、夜が最も長く、暗くなります。
📝12月29日:月と✨木星が*合
日本時間の12月29日19時29分(グリニッジ標準時の10:29)に、月は今月2回目に木星のそばを滑ります。
木星(等級-2.4)は、三日月から2°18'離れて輝きます。
2つの天体は現地時間午後6時までに最高に登ります。
うお座で双眼鏡や肉眼で観察できます。
南の天中に観察する時間は凡そ18:00'頃デスが、夕方暗くなる頃には南東の空に観ることができるカモです…天候次第で雲が出たり、雨が降らなければイイのデスが⁈
どうぞ冬の夜空を暫時お楽しみくだされたく候う🙏
《memo》
*「合:ごう:conjunction」とは位置天文学や占星術において、二つの天体がある観測点(通常は地球)から見てほぼ同じ位置にある状態を指す言葉である。
特に太陽系天体の場合には、地球から見てある天体が太陽とほぼ同じ位置にある状態を指す。
後者の合は厳密には、その天体と太陽の地球から見た黄経の差が0度となる瞬間として定義される。
内惑星の合は内合と外合に分けられる。
合を表す記号は(Unicode: 0x260c ☌)である。
🌓上弦の月etc.,
満ち欠けする月にはその時々の見え方、形によってさまざまな名前がつけられており、三日月、上弦の月、満月、十六夜(いざよい)、下弦の月など、日本的な美しい名前が続きますが、月の魅力がその呼び名に詰まっているようでもあります🐶
上弦の月や弓張月はよく詩や歌に出てくるので、比較的馴染みのある名前ではないでしょうか?
上弦の月はちょうど新月から満月へと移り変わる中間に位置し、見上げると面白いぐらいぴったり半分に分かれた月を見ることができます。
今日の夜空に浮かぶ上弦の月はとてもわかりやすく、観るのが楽しみなお月さまです。 それぞれに由来があり、それらを知ると月を見上げるのがより楽しくなるかも?
上弦という名前は、月が沈むときに弓を張ったような形に見えることから名付けられました。 言われて見てみると、なんとも雅な月に見えてきます。 他にも弓張月(ゆみはりづき)、上の弓張り(かみのゆみはり)、玉鉤(ぎょっこう)など多くの名前で呼ばれます。
ちなみに玉鉤は、古代中国で儀式が行われた際、革帯をとめたかぎのこと。
✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂
Artistic:Moon&Star Conjunction
Dec1,2022:past 18:00';📱shooting
Dec 2,2022:past am 01:00’;upload
by Kazyan’s Green Studio