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ゆっちさんのヤブツルアズキ☆,多様性を愛する会の投稿画像

2022/10/19
ヤブツルアズキ

現在の赤いアズキはヤブツルアズキを改良したものと言われ、日本、朝鮮南部、中国では古代から栽培されています。 米よりも少し大きいサイズで黒いのが特徴です。 花は黄色で長さ1.5~1.8cmで、豆果は長さ4~9cmの線形で無毛です。

ヤブツルアズキは、荒廃地や河原脇など草丈のある草地で他の植物に絡みついています。公園や里山など整備の行き届いた場所では、ほとんど見かけません。

確かに小豆を小さくして黒くした感じです。

ヤブツルアズキは、その小さな粒の中に有用な栄養素が豊富に含まれています。
①赤ワインの1.5~2倍のポリフェノール含有、②ゴボウの3倍の食物繊維、③ホウレンソウの約2倍のカリウムと鉄分、④ビタミンb群が豊富、血液をサラサラにする⑤サポニンなどの大切な栄養素の宝庫です。ご飯と一緒に炊いたり、餡にしたり、汁粉にしたり…普通の小豆と同じように調理に使えます。
だそうです!
ビックリですね。
でも小さすぎて集めるのは大変そうです。

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