ノウタケ（脳茸)＠埼玉県環境科学国際センター（加須市) 2022-09−03

ビオトープの遊歩道に生えていて，長さは 8 cm くらい，柄の部分は地表に見られず，遠目に見て明治のカールだった。子供がおやつをこぼしていったのかと初めは思ったが，やや近づくと巨大カブトムシの幼虫。触ってみると地面にくっついている。

形がユニークだったので，「家に帰って写真を Google Lens にかければキノコの名前は一発回答だろう」とたかをくくっていたら，難渋した。この写真のように傘がすごくカールしている物はふつうでないようで，そこが仇となってしまった。