ヒガンバナ科
ヒガンバナ属
中国　原産地　帰化植物
日本では本州から九州に分布
人に近い山里に多く見られる
鱗茎植物　ヒガンバナは
花のあとに葉が出るが
本種は春に葉が生え　葉が枯れた
ころ花が立ち上がる

一説には中国に自生する
リコリス　スプレンゲリとリコリス
ストラーミネア　またはインカルタナ
の自然交配によるものと
色はピンク一色のみ

葉が水仙に似ることから
この名がつけられたそうです。
落葉樹の明るい木陰に
咲いていました。

今日のお花はアガパンサスとか
あいにく我が家のそれは
すでに終わっています。
縦に長い日本　それぞれの
お土地柄で気候風土が違えば
お花の咲く時期も違いますね。

アガパンサスではありませんが
花姿が似てはいないでしょうか？
それもそのはず
アガパンサスもヒガンバナ科の
お花ですね。

おりしも苛烈な最夏
しばらくは慣れるのに
時間がかかりそうですね。
お体をお厭い下さい。
今日１日　お疲れ様でした。